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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/06/10
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/175p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-220058-5
読割 50
紙の本
走り方で脳が変わる!
著者 茂木健一郎 (著)
走ることで、僕の脳は活性化されてきた! 脳科学者の茂木健一郎が、ランニングの脳への効用、仕事力アップにランニングがもたらすメリット、ランニングを習慣にする方法、ランニング...
走り方で脳が変わる!
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商品説明
走ることで、僕の脳は活性化されてきた! 脳科学者の茂木健一郎が、ランニングの脳への効用、仕事力アップにランニングがもたらすメリット、ランニングを習慣にする方法、ランニングを楽しむ方法などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
脳科学者茂木健一郎が、脳との関係からランニングの絶大な効果を語る初めての本。小学生の頃から学校の外周を走っていた、という生粋のランニングマン。中年を過ぎてから長距離を走り始め、2015年の東京マラソンで初めて完走しました。走ることを考え、考えながら走ってきた脳科学者が最先端の脳科学を介して、走ることで脳がどう変わるのか、どんな効用があるのか、さらには脳にはたらきかける効果的な練習法を紹介します。
走ることを通して「自分の人生を作り上げてきた」脳科学者・茂木健一郎さんが、最新の脳科学からわかったこと&自ら実践・体得してきたランニングの驚くべき効用を語りつくします。
毎日走るようになれば、「いま感じている限界」のずっと向こうまで自分の可能性が広がります。やる気になる、継続できる、あなたの人生を変えるたったひとつの習慣。それがランニングです。マインドフルネスの入門にも最適です。【商品解説】
目次
- はじめに 48歳でむかえたターニングポイント
- 第1章 わかってきた! ランニングの脳への効用
- 脳は体の一部。体を鍛えることで脳も鍛えられる
- ランニング中の脳の状態、「デフォルト・モード・ネットワーク」とは
- 走ることで脳を鍛えていた開拓者たち
- 足を使って移動することで脳の地図が書き換わる
- 走ることで認知症も予防できる
- 第2章 仕事力アップに、ランニングがもたらすメリット
- 朝ランをする前は血圧が180まで上がっていた
- 今も「挑戦しよう!」と思えるのは、走っているから
著者紹介
茂木健一郎
- 略歴
- 〈茂木健一郎〉1962年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。脳科学者。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「脳と仮想」で小林秀雄賞を受賞。
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茂木先生の本はこれからも読んでいきたいとは思っているが…!?
2018/03/17 20:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
茂木健一郎先生の本は随分読んできたと思います。また、UpToDateに今の時代を生きる上での適確な生活姿勢への指標の一つの参考としても、この意味も感じるがゆえに読んでも来ました。勉強にもなったし、これからも学びたいと思っております。
けれど、最近の著書は、まるで何かのついでに書いてるみたいな責任感の皆無な「書き飛ばし的著書」が多いのでは…とよく思います。
これまで書かれてきている著書と明らかに違った考えが書かれていたり、また、これではあの本に書いてあったことは本心からではなかったのかなどとも考えさせられることになりこれには困っております。
著作品に基本姿勢の一貫性がなくなれば、信用が持てなくなりますます。残念です。
K.S.