つばめこうくう

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「ようこそ！　くうこうへ！
もうすぐ　つばめの　ひこうきが
みなみのしまへ　しゅっぱつします」

機体がつばめ、乗客はカエルやアリ、てんとうむし等の昆虫たちが南の島へ到着するまでを描いた本。

お話自体はとても短い。大人なら2分もかからず読めるくらい。でも、絵がかわいく、細かく描かれているので、十分楽しめる。
息子が乳幼児のときによく絵本の読み聞かせをしたが、そのときにあってほしかった。

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図書館

ちいさな生き物たちを乗せる航空会社、つばめこうくう。
南の島に向かうかえるの親子を中心に、空港、搭乗手続き、免税店に機内……と進んでいくのですが、この描写がこまかい！ 私、こういう細かなネタの詰め込まれた作品だいすき！ ギューニューヨークの劇場で公演中の作品ラインナップ豪華だね

本作がデビュー作という著者は、空港で働いているとのことで空港や飛行機の描写の細かさに納得。はじめて飛行機(国際線)に乗る子に読んであげたいな。図書館で借りたけどこれは手元に欲しいなぁ！

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2017.5　市立図書館　息子小3・娘2才6ヶ月

息子の大好きな「いもむしれっしゃ」に似てる感じ。

絵が可愛く、とても丁寧に描き込まれている。
飛行機好きの男の子は絶対好きだわ。
狙い通り、小3の息子にも、どストライク。

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細部に至るエアターミナル内の様子と飛行機の搭乗から到着までの一連の流れは、旅行のワクワク感を否応なく高めるなぁ。飛行機に乗る機会が巡ってきたら息子に読ませてあげたい。
海上の大きな月の下を飛ぶ夜間飛行は幻想的。
カメムシ堂の香水は試すの勇気いるわw

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可愛い飛行機たち。旅行する虫やカエル達も楽しそう。身近な生き物が満載なので、娘も楽しそうです。（2歳7ヶ月）

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●読み聞かせ。
●つばめこうくうでは、カエルや虫たちをつばめの飛行機に乗せて南の島に連れていってくれるのね。

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２歳〜。作者の優れた観察力を感じる。明るい色彩とユーモラスな世界観。旅行をテーマとする絵本は多いですが、夜間飛行を題材としている点で差別化されていると思います。海外旅行に行きたくなりました！

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もとやすけいじシリーズはほんとハズレないです。

このシリーズの絵本を読むのを途中でやめると、子どもが泣き喚きます。

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もとやすけいじさんの、このシリーズの本は絵のカラフルさや隅々まで描かれた背景、空港の様子など、何度読んでも楽しめる内容だと思います。空港の乗り方なども実際のものに忠実で子供のためにも良い内容だなと思います。

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つばめ以外にもいろいろな鳥の航空会社があり、探すのが楽しかったです。飛行機に乗る手順も知ることができるので、もし子どもと乗る機会があったらまた読みたいです。