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紙の本
ドミノ倒し (創元推理文庫)
著者 貫井徳郎 (著)
月影市で探偵業を営む十村は、亡くなった元恋人の妹から殺人事件の調査を依頼される。調査に着手すると、過去に市内で起きた未解決殺人事件との共通点が見つかった。さらに調べると、...
ドミノ倒し (創元推理文庫)
ドミノ倒し
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商品説明
月影市で探偵業を営む十村は、亡くなった元恋人の妹から殺人事件の調査を依頼される。調査に着手すると、過去に市内で起きた未解決殺人事件との共通点が見つかった。さらに調べると、別の殺人事件との繫がりも浮かび上がり…。【「TRC MARC」の商品解説】
地方都市・月影市で探偵業を営む十村のもとに「殺人事件の容疑者となっている男の無実を証明して欲しい」と依頼が舞い込む。依頼人は元恋人の妹でとびきりの美人。しかも久しぶりの依頼にはりきる十村は,旧友の警察署長も巻き込んで,癖のある月影市の住人たちを相手に早速調査に着手する。しかし,過去に月影市で起きた別の未解決殺人事件との奇妙な共通点が見つかり,さらに別の事件の存在も浮かび上がる。ドミノ倒しのように真実を追えば追うほど連鎖する事件。その真相に探偵が迫るとき,恐るべき結末が待ち受ける――。人間の歪みと捩れを浮き彫りにする,衝撃の長編ミステリ。【商品解説】
私立探偵・十村は亡くなった元恋人の妹に「ある殺人事件の容疑者となっている男の無実を証明して欲しい」と依頼される。とびきり美人の、しかも久しぶりの調査依頼にはりきる十村は旧友のエリート警察署署長も巻き込んで、早速調査に着手する。しかし調査の最中、過去に起きた別の未解決殺人との共通項が見つかり……。騒がしい依頼人やのんきな月影市の住人たちを相手に、孤高のハードボイルドを貫く私立探偵が事件の真相に迫るとき、驚愕の結末が待ち受ける! 予測不能、油断大敵のユーモアミステリ!【本の内容】
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期待して読んで損はしない
2018/05/21 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
貫井徳郎の作風といえば、緻密で徹底的で、ときに狂気を孕んで、重い読後感、という印象でした。
それが、このたび読んだ『ドミノ倒し』は、題名も軽いし文体も軽い、展開はドタバタで登場人物は極端……。
とても貫井徳郎の作品とは思えなかったのです。
最後の数ページまでは。
ああ、もうこれ以上は書けません。
言えることは、期待して読んで損はしない、そしてやっぱりさすが貫井徳郎! ということです。
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これは…
2016/10/12 21:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hdk - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで貫井作品でここまで残念な気持ちになったのは初めてです。途中で嫌になってやめたみたいな終わり方で、逆に「伏線見落としてるかも」ともう一度読み直そうかと思うほどでした