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紙の本
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 2 鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)
著者 谷春慶 (著)
美咲は祖父の手紙の鑑定を通して清一郎と親しくなるが、彼の毒舌は相変わらずで…。黒猫を介した文通相手の秘密、鎌倉の街に描かれた奇妙なマークの謎−。文字と書、人の想いにまつわ...
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 2 鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の猫は手紙を運ぶ
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商品説明
美咲は祖父の手紙の鑑定を通して清一郎と親しくなるが、彼の毒舌は相変わらずで…。黒猫を介した文通相手の秘密、鎌倉の街に描かれた奇妙なマークの謎−。文字と書、人の想いにまつわる事件を描くミステリー第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
大学一の有名人かつアンタッチャブルな存在――東雲清一郎。美咲は祖父の手紙の鑑定を通して、彼と知り合うが、清一郎の毒舌は相変わらずで……。黒猫を通して、飼い主との間ではじまった文通。徐々に育まれる恋心。が突然、途絶える返事。宙ぶらりんな思いにケリをつけようと、猫の手紙を手かがりに、美咲と清一郎の人探しがはじまる――「文字は嘘をつかない。本当に鑑定していいんだな?」。鎌倉を舞台に、文字と書、人の想いにまつわる事件を描く、大人気ミステリー、第2弾です。【本の内容】
収録作品一覧
東雲清一郎、耽溺する。 | 5−78 | |
---|---|---|
東雲清一郎、悩む。 | 79−148 | |
東雲清一郎、壊れる。 | 149−214 |
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紙の本
文字だけで分かるのもあると思う
2017/01/30 13:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のぉちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字だけで人となりを知ってしまうのは超能力の域じゃないかと思うけど、文字には感情が表れるのは間違いないからこれはこれで良い
ぶっきらぼうだけど本当は押しに弱かったりする東雲がかかわっていくのを見るのは楽しい
続きを希望する作品です