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紙の本
遺跡発掘師は笑わない 4 悪路王の右手 (角川文庫)
著者 桑原水菜 (著)
若き天才発掘師・西原無量が陸前高田の古い神社跡で掘り当てた、指が3本しかない右手の骨は、地元民に「鬼の手」と噂される。一方、亀石発掘派遣事務所の忍が訪れた平泉の遺跡発掘セ...
遺跡発掘師は笑わない 4 悪路王の右手 (角川文庫)
遺跡発掘師は笑わない 悪路王の右手
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商品説明
若き天才発掘師・西原無量が陸前高田の古い神社跡で掘り当てた、指が3本しかない右手の骨は、地元民に「鬼の手」と噂される。一方、亀石発掘派遣事務所の忍が訪れた平泉の遺跡発掘センターでは、出土品の盗難事件が発生し…。【「TRC MARC」の商品解説】
若き天才発掘師・無量が陸前高田の神社跡で掘り当てた、指が三本しかない右手の骨。地元では「鬼の手では」と噂される。一方、平泉にいた忍は出土品の盗難に遭遇。そこには“悪路王参上”の文字が残されていて──。【商品解説】
若き天才発掘師・無量が陸前高田の神社跡で掘り当てた、指が三本しかない右手の骨。地元では「鬼の手では」と噂される。一方、平泉にいた忍は出土品の盗難に遭遇。そこには“悪路王参上”の文字が残されていて──。【本の内容】
著者紹介
桑原水菜
- 略歴
- 千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計630万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、今作を含む「西原無量」シリーズ、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。
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電子書籍
シリーズ 4作目
2020/10/08 21:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は世界遺産に沸く平泉や、今なお震災の傷跡深い陸前高田を舞台に「鬼」にまつわる人と、その隠された歴史に翻弄される無量たち
相変わらず過去と現在の欲や柵が絡まりドキドキが止まらない
無量に傷害の容疑がかけられたり、最後は無量も忍もピンチになるしで、早く続きを読まないと鬼が夢に出そうだ
紙の本
最期が
2016/06/28 14:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スヌーピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズを読み進めるにつれて面白味が増してきたのですが、
最期の終わり方が・・・・これで終わり???って感じです
でも、楽しく読める一冊です