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商品説明
古代の律令軍事体制はどのような過程を経て成立し、法によって管理・運営されたのか。主に地方軍事力に着目しつつ、唐制との比較史的視点・手法にもとづき考察をくわえ、日本の律令法における軍事力の特色を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の視角と構成
- 第Ⅰ部 律令軍事体制の構造
- 第一章 律令軍団制の成立と構造
- 第一節 軍毅の職掌
- 第二節 兵士の任務と軍団機構
- 第三節 天武・持統朝における地方軍事力の再編成
- むすび−律令軍団制の意義−
- 第二章 射田と軍団
- 第一節 射田の分類と変遷
- 第二節 射田経営と軍団
著者紹介
吉永 匡史
- 略歴
- 〈吉永匡史〉1980年大分県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系准教授。
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