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紙の本
佐助と幸村 (講談社文庫)
著者 亀井宏 (著)
忍びの者・佐助は、武門の誉れを振りかざす武家を軽侮するが、ただひたすら死に花を咲かせんとする幸村と出会い、その孤高の佇まいに惹かれてゆく。そして迎えた決戦の時…。史実と伝...
佐助と幸村 (講談社文庫)
佐助と幸村
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商品説明
忍びの者・佐助は、武門の誉れを振りかざす武家を軽侮するが、ただひたすら死に花を咲かせんとする幸村と出会い、その孤高の佇まいに惹かれてゆく。そして迎えた決戦の時…。史実と伝奇を織り交ぜた真田戦記外伝。〔「奔る猿飛佐助」(廣済堂文庫 2006年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
忍びの者・佐助は、武門の誉れを振りかざす武家を軽侮するが、ただひたすら死に花を咲かさんとする幸村と出会い、その孤高の佇まいに惹かれてゆく。迎えた決戦の時。幸村は己の美学を貫き、佐助は死中に活を求めて乾坤一擲の策を講じた――。史実と伝奇を織り交ぜた真田戦記外伝。《『真説 猿飛佐助』改題》【商品解説】
目次
- 熊野路
- 風の噂
- 謎の放下師
- 入 城
- 真田幸村
- 砦
- 冬ノ陣
- 邂 逅
- 夏ノ陣
- 炎 上
著者紹介
亀井宏
- 略歴
- 1934年生まれ。1964年、文芸誌「新潮」に小説を発表し、作家デビュー。1970年『弱き者は死ね』で小説現代新人賞を受賞。著書に『ミッドウェー戦記』『ガダルカナル戦記』『ドキュメント太平洋戦争全史』(いずれも講談社文庫)、小説『弱き者は死ね』(廣済堂)、『尾張の宗春』『踊る一遍上人』(以上、東洋経済新報社)、ノンフィクションに『戦時少年ヒロシ』(光人社)、『東條英機』(光人社NF文庫)などがある。
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