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紙の本
女が、さむらい 書き下ろし時代小説 2 鯨を一太刀 (角川文庫)
著者 風野真知雄 (著)
徳川家に不吉を成す刀〈村正〉の情報収集のため、弓町に刀剣鑑定の店を構えたお庭番の猫神。彼を慕う男装の女剣士・七緒も毎日店に通っている。ある日、旗本の妻から名刀〈兼光〉が持...
女が、さむらい 書き下ろし時代小説 2 鯨を一太刀 (角川文庫)
女が、さむらい 鯨を一太刀
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商品説明
徳川家に不吉を成す刀〈村正〉の情報収集のため、弓町に刀剣鑑定の店を構えたお庭番の猫神。彼を慕う男装の女剣士・七緒も毎日店に通っている。ある日、旗本の妻から名刀〈兼光〉が持ち込まれた。兼光は妖刀なのか?【「TRC MARC」の商品解説】
名刀が、謎と刺客を呼び寄せる。
お庭番の推理に、女剣士が助太刀!
真骨頂のシリーズ第二弾、ついに登場。
「刀剣鑑定いたします 猫神堂」――徳川家に不吉をなす刀<村正>の情報収集のため、弓町に店を構えたお庭番の猫神。彼を慕う男装の女剣士・七緒も、毎日店に通っている。ある日、旗本の妻から名刀<兼光>が持ち込まれた。息子が喧嘩相手を兼光で斬ったが、その場で無事だった相手が帰宅した瞬間死に至ったと言う。兼光は妖刀なのか? 先の事件から身体が不自由な猫神にかわり、七緒が調査に乗り出すが……。
時代と運命に抗う強き女剣士による痛快時代小説第二弾!
【商品解説】
徳川家に不吉をなす刀<村正>の情報収集のため、店を構えたお庭番の猫神と、それを手伝う女剣士の七緒。ある日、斬られた者がその場では死なず、帰宅してから死んだという曰くつきの刀<兼光>が持ち込まれ……?【本の内容】
著者紹介
風野真知雄
- 略歴
- 1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒。1992年「黒牛と妖怪」で歴史文学賞受賞。作品に「妻は、くノ一」シリーズのほか、「耳袋秘帖」シリーズ、「四十郎化け物始末」シリーズ、「大名やくざ」シリーズなどがある。
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