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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/06/27
- 出版社: 工作舎
- サイズ:20cm/385p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87502-473-6
- 国内送料無料
紙の本
にんげんいっぱいうたいっぱい 日本の音はどこへ行く
著者 桃山 晴衣 (著)
6歳から三味線を始め、多岐にわたる日本音楽を身につけた、伝説の歌い手・桃山晴衣。桃山が発刊した個人の機関誌に掲載した文章や、明治の邦楽界の名人や演歌師らとの対談、自筆の宮...
にんげんいっぱいうたいっぱい 日本の音はどこへ行く
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商品説明
6歳から三味線を始め、多岐にわたる日本音楽を身につけた、伝説の歌い手・桃山晴衣。桃山が発刊した個人の機関誌に掲載した文章や、明治の邦楽界の名人や演歌師らとの対談、自筆の宮薗節譜「鳥辺山」などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「梁塵秘抄」を現代に甦らせ、日本の音を求め創造した稀有な音楽家・桃山晴衣。徳川義親、秋山清、永六輔、五木寛之が瞠目し、ピーター・ブルック、デレク・ベイリー、ピナ・バウシュが敬愛したミュージシャンの音楽遍歴の記録を、「随想」と「対話篇」で一冊に凝縮。公私の伴侶・土取利行とともに、日本人の豊かな感性を伝えながら、世界のアーティストとも交流を続けた伝説の歌い手による遺稿集。【商品解説】
「梁塵秘抄」を現代に甦らせ、日本の音を求め創造した稀有な音楽家・桃山晴衣。徳川義親、秋山清、永六輔、五木寛之が瞠目し、ピーター・ブルック、デレク・ベイリー、ピナ・バウシュが敬愛したミュージシャンの音楽遍歴の記録を、「随想」と「対話篇」で一冊に凝縮。公私の伴侶・土取利行とともに、日本人の豊かな感性を伝えながら、世界のアーティストとも交流を続けた伝説の歌い手による遺稿集。【本の内容】
目次
- 1975-1979 修行と伝統
- 伝承をうたう/「はるえにちろく」から
- 家元と呼ばないで/家元制と近代
- 1977-1988 交歓と別離
- 三味線の音色をつくる――竹内庸介さん訪問
- 演歌と叛骨――添田知道さん訪問
著者紹介
桃山 晴衣
- 略歴
- 〈桃山晴衣〉1939〜2008年。東京生まれ。6歳から三味線を始める。芸と文化を考える「於晴会」を結成、桃山流を創立する。古曲、宮薗節に入門、四世宮薗千寿の内弟子となる。
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