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紙の本
マンガ「解析学」超入門 微分積分の本質を理解する (ブルーバックス)
著者 ラリー・ゴニック (著・絵),鍵本 聡 (訳),坪井 美佐 (訳)
解析学の極限の定義から微分積分まで、言葉だけではわかりにくい考え方も、ウィットの効いたセリフとユーモラスなイラストで楽しく解説。なぜこうするのか、どんな意味があるのか、納...
マンガ「解析学」超入門 微分積分の本質を理解する (ブルーバックス)
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商品説明
解析学の極限の定義から微分積分まで、言葉だけではわかりにくい考え方も、ウィットの効いたセリフとユーモラスなイラストで楽しく解説。なぜこうするのか、どんな意味があるのか、納得しながら学べる。問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
解析学の第一歩としての微分積分を、直感的なイラストで完全理解!解析学の最初の難所ε-δ(イプシロン・デルタ)論法を使った極限の定義から微分積分までじっくりと解説。言葉だけではわかりにくい、複雑な概念や考え方も、目からウロコのイラストですっきり理解。なぜこうなるのか、どんな意味があるのか、なっとくしながら学べる。
解析学の第一歩としての微分積分を、直感的なイラストで完全理解!
解析学の最初の難所ε-δ(イプシロン・デルタ)論法を使った極限の定義から微分積分までじっくりと解説。言葉だけではわかりにくい、複雑な概念や考え方も、目からウロコのイラストですっきり理解。なぜこうなるのか、どんな意味があるのか、なっとくしながら学べる。【商品解説】
グラフを見て下がっている、上がっている、曲がっている、いろんな現象を体感しながら刻んだり足し合わせたりして自然に理解できる!【本の内容】
目次
- 第-1章 速さ、速度、変化――基本的な考え方
- 第0章 関数を知ろう――関連性について学ぶ
- 第1章 極限 ――小さなことについての大きな概念
- 第2章 微分――速さを捉える
- 第3章 連鎖、連鎖、連鎖――合成関数とゾウ、ネズミ、ノミ
- 第4章 微分の利用 パート1:相関する変化率――実はこれを調べると現実世界がわかる
- 第5章 微分の利用 パート2:最適化――関数が底をうつとき、あるいは頂上に達するとき
- 第6章 局所に注目――直線を追いかけながら
- 第7章 平均値の定理――究極的で熱狂的で理論的な考え
- 第8章 積分の導入――2と2と2と2をくっつける
著者紹介
ラリー・ゴニック
- 略歴
- 〈ラリー・ゴニック〉漫画家。歴史からサイエンスまで数多くの作品を手掛ける。
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こんなに分かり易い解析学の本がこれまでにあっただろうか!!
2020/02/12 13:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、非常に分かり易く難解と言われる解析学について教示してくれる画期的な一冊です。解析学で重要な微積分ですが、同書では、それを図解で直観的にイメージできるように教えてくれます。そして、解析学を学んでいく上で、通り抜けなければならない最初の関門と言われる「イプシロン・デルタ」もよく分かるように、イラストなどを多用して紹介してくれます。同書を読めば、「これまでにこんな分かり易い解析学の書は見たことがない!」という実感をもたれるのではないでしょうか。ぜひ、解析学を学びたい人にはお勧めです!