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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/23
  • 出版社: 双葉社
  • サイズ:20cm/267p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-575-23970-6

紙の本

ジャッジメント

著者 小林 由香 (著)

【小説推理新人賞(第33回)】犯罪が増加する一方の日本で、新法が生まれた。目には目を歯には歯を−。この法律は果たして被害者とその家族を救えるのだろうか…。大切な人が殺され...

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ジャッジメント

税込 1,540 14pt

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商品説明

【小説推理新人賞(第33回)】犯罪が増加する一方の日本で、新法が生まれた。目には目を歯には歯を−。この法律は果たして被害者とその家族を救えるのだろうか…。大切な人が殺された時、あなたは「復讐法」を選びますか? 『小説推理』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

大切な人を殺された者は言う。「犯罪者に復讐してやりたい」と。凶悪な事件が起きると人々は言う。「被害者と同じ目に遭わせてやりたい」と。20××年m凶悪な犯罪が増加する一方の日本で、新しい法律が生まれた。それが「復讐法」だ。目には目を歯には歯を。この法律は果たして被害者たちを救えるのだろうか?【本の内容】

著者紹介

小林 由香

略歴
〈小林由香〉1976年長野県生まれ。2011年「ジャッジメント」で第33回小説推理新人賞を受賞。

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みんなのレビュー109件

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評価内訳

紙の本

非現実的かもしれないが・・・

2017/04/30 11:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

他のレビュー内容を見た限り、”非現実的”とか“何が言いたいのかわからない”といった批判が多々見られます。
確かに、復讐法のような法律が現実に公布・施行されることはないと思いますし、著者もそのことは十分に理解していると思います。それでも、著者がこの法律を本小説のメインテーマに据えたのは何故でしょうか?

それは、人々が犯罪者を許せない、彼らに復讐したいといった感情を抱いているからではないでしょうか? 「いや、私はそんな風に考えない」 このレビューを読んでいるあなたはそう感じているかもしれません。でも、犯罪、特に殺人事件などの裁判を見ていると、「もっと重い刑じゃないと納得できない」という意見を見ます。インタビューに応えている一般市民から、テレビのワイドショーで知識人や芸能人がそんな風にコメントしているんです。

著者がこの作品を通して伝えたかったのは、加害者に復讐したい被害者の感情を優先しすぎると、生きづらい社会になってしまうことなんじゃないでしょうか?

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紙の本

非現実的な話

2016/07/08 14:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スミレ - この投稿者のレビュー一覧を見る

現実感の全く感じられない、それでいて、心揺さぶられる話でした。
こんな復讐法などあり得ない。
でも、もし復讐法が制定され、自分が被害者遺族という立場に立たされたら、私は復讐法を選ぶだろうか?
「絶対に選ばない」と今は言えるが、最愛の人を失った人の気持ちは、当事者にしか分からないだろう。
とても複雑な気持ちで読み終えました。

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紙の本

何が言いたい?

2016/08/18 21:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

近未来。「復讐法」が制定された。犯罪被害者は、旧来の法律と、この復讐法を選ぶことができる。つまり、被告が犯したのと同じ方法で相手を殺すことができる。着想は面白いが、それで何?となると…結局は筆力不足か。現実社会で凶悪な犯罪が多発しているだけに、こうしたモチーフを扱う場合は被害者感情に配慮が大切の筈。ホラーだから、言論の自由があるから、それだけでは書く資格はなかろう。

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2017/02/21 20:17

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2016/06/21 21:50

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2016/07/03 14:18

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2017/02/14 13:58

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2017/05/09 19:24

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2016/07/25 20:29

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2016/08/10 14:22

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