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紙の本
杖ことば (文春文庫)
著者 五木寛之 (著)
混迷の時代を生き抜くためには“心の杖”としての「言葉」が必要だ−。人生の折節でささえてくれたことわざや格言、浄土系の宗教者の言葉、聖書や西洋の哲学者の言葉などを五木寛之が...
杖ことば (文春文庫)
杖ことば
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商品説明
混迷の時代を生き抜くためには“心の杖”としての「言葉」が必要だ−。人生の折節でささえてくれたことわざや格言、浄土系の宗教者の言葉、聖書や西洋の哲学者の言葉などを五木寛之が紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「あるとき、〈杖ことば〉という言い方を耳にしました。ともすれば、しゃがみ込みたくなるようなとき、人生の苦難の旅路を共に歩き、その一歩一歩を杖となってささえてくれる言葉をさすのだといいます。私自身、もうダメだと思うとき、いくつかの言葉によって、ささえられて、ここまで生き延びてきました。崩れ落ちそうな自分、もう諦めてしまいそうな自分をささえ、再び立ち上がらせ、もう一歩進んでみようかという気にさせるのが杖ことばなのです」 (まえがきより)
心に残る、支えになっている諺をもとにした、著者初の語り下ろしエッセイ。
”人生に迷ったときの杖ことば”や”人間関係をささえる杖ことば”、”苦難をのりこえる杖ことば”、”老いを支える杖ことば”というテーマで、諺を引用し、ご自身の経験と照らし合わせながらわかりやすく解説。
心が折れそうなとき、災難がふりかかってきたとき、老後の不安におしつぶされそうなときなどに読みたい一冊です。【商品解説】
辛いとき、悲しいとき、うれしいとき、手となり、足となって支えてくれた「杖ことば」を、諺、格言、宗教者、哲学者の言葉から紹介!【本の内容】
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