「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
思い出読みの憶絵さん (富士見L文庫)
著者 吉田 しく (著)
【富士見ラノベ文芸大賞審査員特別賞(第3回)】仙台の片隅に佇む鄙びた古物屋。店に似合わない美しい店員・憶絵さんは眼帯をしていた。そんな店だからか、持ち込まれるのは奇妙な品...
思い出読みの憶絵さん (富士見L文庫)
思い出読みの憶絵さん
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【富士見ラノベ文芸大賞審査員特別賞(第3回)】仙台の片隅に佇む鄙びた古物屋。店に似合わない美しい店員・憶絵さんは眼帯をしていた。そんな店だからか、持ち込まれるのは奇妙な品ばかり。屋根裏の湯呑、不幸の玩具…。彼女の鑑定“思い出読み”がつなぐ、想いと縁の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
仙台にある古物店。そこで働くのは、ひなびた店に似合わない、若くて美しい憶絵さんだ。長い黒髪。物静かで、憂いを帯びた瞳。そして眼帯で隠された片方の目。
そんな店員のいる店だからか、時には売買を目的としない古物や、いわく付きの品物が持ち込まれることも。それらを前にすると、決まって憶絵さんは眼帯を外して鑑定をする。そうして彼女は古い品物に詰まった思い出を読み取り、謎を解き明かしていく――。
あなたの思い出、お見せください。これは、憶絵さんが紡ぐ古物と秘密、そして“想い”の物語。【商品解説】
仙台の片隅に佇む鄙びた古物屋。店に似合わない美しい店員は眼帯をしていた。そんな店だからか、持ち込まれるのは奇妙な品ばかり。屋根裏の湯呑、不幸の玩具――。彼女の鑑定“思い出読み”がつなぐ、想いと縁の物語【本の内容】
収録作品一覧
思い出 | 5−6 | |
---|---|---|
海原憶絵に見えるもの | 7−59 | |
大和という男 | 60−109 |
著者紹介
吉田 しく
- 略歴
- 2015年、第3回富士見ラノベ文芸大賞にて応募作『思い出読みの憶絵さん』が審査員特別賞を受賞。応募作を改稿した本作にて、富士見L文庫より作家デビュー。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む