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商品説明
人はなぜお参りするのか──古くは貴人たちの熊野詣から寺社参詣は日本人の信仰心をあらわす一つの姿であった。本書は「寺社参詣」という行動様式そのものを研究対象の根本にすえて、江戸時代に隆盛を迎えたさまざまな寺社参詣の広がりを思想的・文化史的立場から位置付けた一書である。(初版2007年)【商品解説】
目次
- 序章
- 戦後宗教史の流れと近世寺社参詣史
- 寺社参詣史の定義
- 問題意識と研究視角
- 本論文の構成
- 第1章 近世寺社参詣における御師の役割
- 宗教の社会的機能
- 江戸における檀廻
- 御師側の檀家認識
著者紹介
原 淳一郎
- 略歴
- 1974年神奈川県秦野市生まれ.2003年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程終了,文学博士.2004年より2007年まで日本学術振興会特別研究員PD(東京大学史料編纂所),現在慶應義塾大学・宇都宮大学・獨協医科大学兼任講師.(2007年9月時点)
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