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紙の本
メディアの怪人徳間康快 (講談社+α文庫)
著者 佐高信 (著)
徳間書店創業者で宮崎アニメを生み出し、芸能、音楽、出版、新聞など、それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が綴る。〔...
メディアの怪人徳間康快 (講談社+α文庫)
メディアの怪人 徳間康快
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商品説明
徳間書店創業者で宮崎アニメを生み出し、芸能、音楽、出版、新聞など、それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が綴る。〔「飲水思源」(金曜日 2012年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
山口組・田岡組長を陰で支え、天才・宮崎駿を育て上げた夢の大プロデューサー、徳間康快。徳間書店を興し、『アサヒ芸能』編集長として部下を育て、難破船の『東京タイムズ』社長に就任、倒産寸前の『大映』の再建を請け負い、ダイアナ妃に出演交渉する。黒幕か?フィクサーか? それともメディアの怪人か? “濁々”併せ呑んだ傑物の見果てぬ夢を見よ!【商品解説】
著者紹介
佐高信
- 略歴
- 1945年、山形県酒田市生まれ。高校教師、経済雑誌の編集長を経て評論家に。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本について辛口の評論活動を続ける。『週刊金曜日』編集委員。著書に『人間が幸福になれない日本の会社』(平凡社)、『安倍晋三と岸信介と公明党の罪』(河出書房新社)、『安倍政権10の大罪』(毎日新聞社)、『自民党と創価学会』(集英社)、『新装版 逆命利君』(講談社)、共著に『偽りの保守・安倍晋三の正体』(講談社)など多数。
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