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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2016/06/01
- 出版社: 並木書房
- サイズ:19cm/278p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89063-340-1
紙の本
アメリカンポリス400の真実!
正しいドアの蹴破り方、防弾チョッキに血液型を大きく書いておく理由…。サンフランシスコ市警の現役巡査部長が、銃社会アメリカならではの犯罪シーンを400のコラムで紹介。日々の...
アメリカンポリス400の真実!
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商品説明
正しいドアの蹴破り方、防弾チョッキに血液型を大きく書いておく理由…。サンフランシスコ市警の現役巡査部長が、銃社会アメリカならではの犯罪シーンを400のコラムで紹介。日々の戦慄を深い洞察とユーモアで語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
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現場お巡りさんの本音
2016/12/23 11:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hero2016 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカ警察をテーマにしたものといえば、警察腐敗を話題にした小説かFBI礼賛本と決まっているが、本書は珍しく、サンフランシスコ市警の第一線勤務のお巡りさんが本音で語った日記風の現場報告記録。著者に文才があるため、自虐と風刺がたっぷり効いていて、興味深くかつ面白く読める。
米国地域社会の一端を知りたい人には、警察官の視点という特異なレンズを通しての市民生活の実情、それもなかなか紹介されがたい隠されがちな一面が語られていて、大いに参考となる。