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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/07/13
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/375p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390480-1

紙の本

スタフ

著者 道尾秀介 (著)

移動デリで生計をたてる女性、夏都。偶然にも芸能界を揺るがすスキャンダルを知ってしまった彼女は、有名女優を守るため、緑色の髪をした美少女と共同戦線を張る。ノンストップミステ...

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スタフ

税込 1,760 16pt

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商品説明

移動デリで生計をたてる女性、夏都。偶然にも芸能界を揺るがすスキャンダルを知ってしまった彼女は、有名女優を守るため、緑色の髪をした美少女と共同戦線を張る。ノンストップミステリー。『週刊文春』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

ランチワゴンは疾走する。
危険な中学生アイドルを乗せて。

街をワゴンで駆けながら、料理を売って生計を立てる女性・夏都(なつ)。
偶然にも芸能界を揺るがすスキャンダルを知ってしまった彼女は、
その流出を防ぐため、緑色の髪をしたアイドル・カグヤと協力することに。
ある女性の携帯電話に残されたメールを削除するという、
難しくないミッションのはずだったのだが――。

想像をはるかに超えたラストで話題騒然となった「週刊文春」連載作。【商品解説】

著者紹介

道尾秀介

略歴
〈道尾秀介〉1975年生まれ。「背の眼」でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、デビュー。「光媒の花」で山本周五郎賞、「月と蟹」で直木賞を受賞。

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みんなのレビュー94件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

家族の幸せを考える。

2016/07/17 21:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

結末は確かにどんでん返しではあったけれど、なんかそれだけじゃないとても寂しい気持ちになる読後感。14歳の男の子と女の子、過去母親に反発した塾講師。それぞれ環境や状況は違うけれど、同じような思いを家族に抱いてきた。男の子がやったことは許されることではないけれど、それを真っ向から否定できる大人は果たしているのかな。遠くの幸せより、身近な家族の幸せから世界の幸せは築かれる「What can you do to promote world peace? Go home and love your family.」

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紙の本

寂しさ。

2016/10/15 09:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

道尾秀介さんの作品は直木賞を狙っていた頃からあまり好きではなくなっていました。
俺はこんな凄い小説を書いているんだ(評価しろ)という雰囲気が感じられたからです。
久しぶりに読んだ「staph スタフ」は、訳あり離婚歴ありのランチワゴンの女性が主人公。
なんとも軽いタッチで色々な職業の人たちがごちゃ混ぜで事件が進む。
ストーリー展開だけを考えると、何とも乱暴で軽い小説に感じる。

<これから読む方はネタバレなので読まないで>
しかし、母に会いたい、母と一緒に暮らしたいというちょっとした思いで仕組んだ智弥の気持ちを知ると、深いよい物語だったと感動出来る。
母が生き生きとやりたい仕事を続けているのだから、離れて暮らす寂しさを我慢しなければいけないと考える智弥。
我慢出来ると思っていた。大丈夫と装っていた。
それは智弥の心を少しずつ少しずつ壊していたのだろう。
大切な人にくらいは我がままや・弱音や・本音をぶつけても良いじゃないか。
悲しい時には悲しいと言ってよ!
寂しい時には寂しいと涙を見せてよ!
会いたい時には会いたいと言おうよ!
そうしなければいつの間にか自分の心が分からなくなってしまうよ。
そうしなければ自分の心を無くしてしまうよ。

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紙の本

希望と現実の間で苦しんでる人達

2017/01/02 18:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

離婚や子育ての悩み、仕事に没頭する女性と家族の在り方、新しい恋?とか、そんな要素を匂わせつつ芸能スキャンダルに巻き込まれて行く話です。
「あぁヨカッタネ」と大団円で明るく終わるような結末ではないです。
原因は根深い問題を抱えて、それを素直に表に出せない人間たちの心の叫びだったりします。ちょっと複雑・・・。
鎹になりたかった子供達のお話しですかねぇ。

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紙の本

作風

2016/09/11 10:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

移動デリ、今風に車を使った屋台で商いをする女性が、甥とともに女優まで巻き込んだ事件に…デビュー作といっていい「背の眼」以来、ホラーサスペンスの持ち味で書いてきた道尾氏としては、新しい作風かも。チャレンジする姿勢は買うが、伊坂幸太郎氏に似すぎている点が引っかかる。全体の構成もわかりにくかった。

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2016/08/05 21:30

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2016/08/07 22:11

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2016/06/20 16:32

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2016/07/26 09:47

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2016/09/17 23:46

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2016/07/25 01:45

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2016/07/18 16:20

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2016/08/02 20:00

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2016/07/22 18:13

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2016/08/28 11:39

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2016/08/09 12:57

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