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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2016/05/27
- 出版社: 銀の鈴社
- レーベル: ジュニアノンフィクション
- サイズ:22cm/235p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-87786-547-4
紙の本
田中舘愛橘ものがたり ひ孫が語る「日本物理学の祖」 (ジュニア・ノンフィクション)
著者 松浦 明 (著)
重力、地震、航空など多方面にわたる数多くの功績で「日本物理学の祖」ともいわれる田中舘愛橘。68回に及ぶ国際会議への出席、ローマ字の普及など日本の国際化に尽くした生涯を、ひ...
田中舘愛橘ものがたり ひ孫が語る「日本物理学の祖」 (ジュニア・ノンフィクション)
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商品説明
重力、地震、航空など多方面にわたる数多くの功績で「日本物理学の祖」ともいわれる田中舘愛橘。68回に及ぶ国際会議への出席、ローマ字の普及など日本の国際化に尽くした生涯を、ひ孫がエピソードをまじえながら伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
日本物理学の祖」ともいわれる田中舘愛橘博士は、重力・地磁気・地震・航空など、多方面にわたる数多くの功績で、昭和19年に文化勲章を受章しました。
また、国際連盟の知的協力委員会委員として、アインシュタインやキュリー夫人とも親交をもち、〈第二の月〉とうわさされるほど世界中を飛びまわり、数多くの国際会議に出席しました。さらに、ローマ字の普及にも取り組み、日本語の国際化につくしました。
博士は、岩手県二戸市に、一八五六年(安政3年)に生まれ、二〇一六年は生誕160年にあたります。本書は、この大きな足跡を、生活を共にしたひ孫が、心に息づいているエピソードをまじえながら語り伝えます。【商品解説】
目次
- はじめに
- 日本物理学の祖、田中舘愛橘
- 田中舘愛橘の声の記録「子どもたちへ」(昭和26年8月19日の録音より)
- 第一章 愛橘という人
- 1 愛橘らしさを考える
- 2 発想のユニークさ
- 3 ユーモアの人、愛橘
- 4 ひろがっていく愛橘のことばの世界
- 5 愛橘とグラスゴー大学とケルビン
- 6 愛橘の通俗講演
著者紹介
松浦 明
- 略歴
- 〈松浦明〉1937年東京生まれ。法政大学大学院修士課程(英文学専攻)修了。ローマ字団体の理事長、愛橘研究会会長などをつとめた。
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