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紙の本
戦後補償裁判 民間人たちの終わらない「戦争」 (NHK出版新書)
著者 栗原俊雄 (著)
大空襲、シベリア抑留、戦没者遺骨…。望まざる戦争の被害者たちは、やがて補償を求めて国を相手に裁判を起こした。彼・彼女らは何と対峙し、どのように闘ってきたのか。多数の証言か...
戦後補償裁判 民間人たちの終わらない「戦争」 (NHK出版新書)
戦後補償裁判 民間人たちの終わらない「戦争」
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商品説明
大空襲、シベリア抑留、戦没者遺骨…。望まざる戦争の被害者たちは、やがて補償を求めて国を相手に裁判を起こした。彼・彼女らは何と対峙し、どのように闘ってきたのか。多数の証言から戦後史の死角に鋭く迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
大空襲、シベリア抑留…望まざる戦争の被害者たちは、何と対峙し、どのように闘ってきたのか。戦後「未」補償の問題を長年取材してきたジャーナリストが、綿密な取材をもとに記す渾身のルポルタージュ!【本の内容】
著者紹介
栗原俊雄
- 略歴
- 〈栗原俊雄〉1967年生まれ。東京都出身。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了(日本政治史)。毎日新聞東京本社学芸部記者。著書に「戦艦大和」「シベリア抑留」「遺骨」など。
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NO MORE WAR
2017/01/08 15:09
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
為政者によって始められた戦争の犠牲者に対する補償を拒否する戦争被害受忍論、補償をしないという公平だけが民間人に押しつけられた犠牲の調整、為政者が自分達に都合のいい政策を押し通す場合にとる常套手段である恫喝、裁判官がすべきは憲法全体ないし個々の条文から何事かを読み取り社会正義を追求すること。戦争が終わっていないことを再認識させられる書。