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- 発売日:2016/07/15
- 出版社: 講談社
- サイズ:新書/184ページ
- ISBN:978-4-06-392536-4
紙の本
龍狼伝 中原繚乱編17 (月刊少年マガジン)
著者 山原義人 (著)
中学の修学旅行で中国に向かった志狼は、幼なじみの泉真澄と共に、突如現れた巨大な竜によって西暦207年の荊州・新野にタイム スリップしてしまう。そこは乱世の群雄が“覇”を競...
龍狼伝 中原繚乱編17 (月刊少年マガジン)
龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(17)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:7,883円(71pt)
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商品説明
中学の修学旅行で中国に向かった志狼は、幼なじみの泉真澄と共に、突如現れた巨大な竜によって西暦207年の荊州・新野にタイム スリップしてしまう。そこは乱世の群雄が“覇”を競う『三国志』の時代……。“竜の子”として劉備軍の軍師になり、自分が乱世に終止符を打つべき『天運』の相の持ち主と知った志狼は、滅びをもたらす『破凰』の相の持ち主“仲達”を倒すことが、自分に与えられた使命と考え、戦うことを決意する。志狼を待ち受けるのは「長坂坡の戦い」「赤壁の戦い」――『三国志』の歴史が変わる!?
西暦二一〇年十一月、皇軍六十万対曹軍十万の全面戦争は、前線で丞相“仲達”と猛将・許チョが激突する中、皇軍本陣の背後では夏侯惇・関羽ら曹軍の伏兵が、奇襲を仕掛けていた。一方、龍の人格『真諦(ヂュンディ)』に変わった真澄は、帝の命を狙う“仲達”の策略を見抜き、帝を関羽達に届けるも、五虎神の一人・鳳凰(青龍)に倒されてしまう。真澄の窮地を救うため、駆け付けた張飛。鳳凰の“不死の力”に対抗する術は‥‥!?【商品解説】
目次
- 鬼神
- 治癒の力
- 覚悟
- 憎悪の業火
- 墜ちた鳳凰
- 収束
- 報い
- 新生
著者紹介
山原義人
- 略歴
- 1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。
手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。
1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。
1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝 中原繚乱編』として、現在に至る。
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電子書籍
ついに張飛本領発揮!
2017/02/26 23:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の張飛対鳳凰は、本作品でもベストバウトの一つではないでしょうか。
肉体の破壊・治癒を自在に行える鳳凰。
詳細は本編に委ねるとして、これを倒せるのは、攻撃力&防御力トップクラスの肉体を持つ張飛しかいなかっただろうと思います。
また、張飛が戦う理由となった張飛と真澄の絆、鳳凰の治癒の力を破るきっかけを作った真諦も展開を盛り上げました。
戦いだけ見ても、それぞれの思いを考えながら見ても、久々に胸のすく一戦でした。
紙の本
「中元繚乱編完結」
2016/08/11 08:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
龍娘々覚醒、高次元の生命体。ふわっと現れて志狼も助けてしまうものなんだ。真諦が天運の志狼に見せた真実って何でしょうねぇ。これでやっと志狼と真澄が一緒に行動するようになるのかなぁ。最終章は王覇立国編だって。