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暗殺者の反撃 上 (ハヤカワ文庫 NV)
“グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、かつてCIA特殊活動部で極秘任務を遂行していたが、突然解雇され、命を狙われ始めた。それ以来彼は刺客と死闘...
暗殺者の反撃 上 (ハヤカワ文庫 NV)
暗殺者の反撃 上
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商品説明
“グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、かつてCIA特殊活動部で極秘任務を遂行していたが、突然解雇され、命を狙われ始めた。それ以来彼は刺客と死闘を繰り広げてきたが、ついに反撃に転じる。【「TRC MARC」の商品解説】
CIAがグレイマンの命を狙う理由は何か?
襲い来る刺客の群れと死闘を繰りひろげなが
ら、やがて彼は驚くべき真相を突き止める。【商品解説】
CIAがグレイマンの命を狙う理由は何か?襲い来る刺客の群れと死闘を繰りひろげながら、やがて彼は驚くべき真相を突き止める。【本の内容】
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紙の本
シリーズ第五作目
2020/06/30 21:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
「目撃しだい射殺」指令の理由を知るため、ついにアメリカに帰還したグレイマンさん。巻が進むごとに面白くなるのがグレイマンさんシリーズの嬉しいところなんだけど、この上下巻は特に好きで何度も読み返してしまう。
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追撃戦の迫力はもとより、今回は重厚な諜報戦の世界の裏事情も魅力でした。
2017/05/24 08:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
追撃戦の迫力はもとより、今回は重厚な諜報戦の世界の裏事情も魅力でした。「目撃しだい射殺」指令の理由を知るためにアメリカに戻って来たグレイマン。着の身着のままのグレイマンは、まず金と武器の調達から開始する。初めは意外と地味な諜報活動の下準備だが、中盤辺りからは期待通りの活劇の展開。そして遂に明かされる「目撃しだい射殺」指令の理由は、ジョン・ル・カレ並みの諜報世界の謎に満ちている。様々な登場人物達が、時と場合によって敵となり、味方となる、複雑な諜報戦の世界の複雑さも魅力。
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主人公がもっと強くてもいいかも
2016/08/09 18:42
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
敵役のCIAのボスが本当にいそうな嫌な奴でいい味出している。街の中に溶け込むグレイマンの描写は面白い。今回も大怪我したりで危機感を出しているが、映画『イコライザー』みたいにもっと完璧に強いやつに描いても面白いかも。