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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/06/30
- 出版社: SBクリエイティブ
- サイズ:19cm/251p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7973-8758-2
読割 50
紙の本
老子 世界最高の人生哲学
著者 守屋洋 (著)
「相対的な価値観を捨てよ」「完全であることを目指さない…」 しぶとい雑草の精神、したたかな生き方を示した古典「老子」。81の章句から、さわりの部分の40項目をとりあげ、著...
老子 世界最高の人生哲学
世界最高の人生哲学 老子
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商品説明
「相対的な価値観を捨てよ」「完全であることを目指さない…」 しぶとい雑草の精神、したたかな生き方を示した古典「老子」。81の章句から、さわりの部分の40項目をとりあげ、著者の解説付きで紹介する。〔「「老子」の人間学」(プレジデント社 2002年刊)の改題,加筆再構成〕【「TRC MARC」の商品解説】
捨てる、手放す、降りる
2000年前に導き出されていた、人生で大切なこと
『論語』とならんで中国古典の名著である、『老子』を、大家・守屋先生に解説いただく1冊。
老子の思想は、「無為自然」。競争社会でいきるときに「負け」を認め、それでもいきていくためにどうすればいいかを説いています。
「老子」が読まれたのは、汲々とした時代の春秋戦国時代。
そんな時代にも、超然として穏やかに生きることを説いた老子の思想は、今の、せちがらい現代にも通ずるものがあります。
「こだわりを捨てる」→「穏やかに生きる」をコンセプトに、現代に生きる思想、「老子」を語りつくします。
【商品解説】
目次
- [目次]
- はじめに
- なぜ、今「老子」が読まれるべきか <「道」こそが、しなやかな生き方>
- 第1章 しなやかに生きる
- ・万物の根源には「道」がある
- ・相対的な違いにとらわれるな
- ・「道」のはたらきは無限である
- ・水のあり方に学べ
- ・自分を誇示すれば、どうなるか
著者紹介
守屋洋
- 略歴
- 〈守屋洋〉昭和7年宮城県生まれ。東京都立大学大学院中国文学科修士課程修了。著述家。中国文学者。著書に「孫子の兵法」など。
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人生の指標
2022/11/02 20:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:twan - この投稿者のレビュー一覧を見る
情報にあふれ、混沌とした現代社会に生きるわれわれにとって、この本は胸のつかえが落ちるような一服の清涼感を味わえる。人生とは道そのものであり、水のごとく、自然の理に沿って生きることを教えてくれる。