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商品説明
深海、砂漠、北極&南極…。“科学界のインディ・ジョーンズ”が、体当たりで辺境を駆け巡る! 「生命とはなんだろうか」という問いを追い求めて旅をしてきた長沼毅が、その軌跡を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 辺境に行くのは、正直ちょっとめんどくさい。
- 生命を考える「辺境」という物差し
- 宇宙の始まりは生命の始まり
- 生物学的に生命の起源を考える
- 第1章 生物学者になるまで−助走編
- 滑り台の疑問、鏡への問い
- 父の冒険譚が広げてくれた世界
- 百科事典とブルース・リー
- 海底火山と木星での発見
著者紹介
長沼毅
- 略歴
- 〈長沼毅〉1961年生まれ。筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了。広島大学大学院生物圏科学研究科教授。専門は深海生物学、微生物生態学、系統地理学。著書に「辺境生物はすごい!」など。
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年9月号より
書標(ほんのしるべ)さん
生命の始まりと終わりを求めて、自らを辺境生物学者と呼ぶ筆者はその名の通り、生物の生存が制限される辺境の地を数多く訪れてきました。生物が与えられた環境にどう適応し、進化していくか。その過程とともに、探求していく筆者自身の姿が不思議と重なって見えてきます。