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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/07/15
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:26cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-400113-1
紙の本
立体妖怪図鑑 モノノケハイ
日本人は妖怪をどのように造形化してきたのか。江戸の玩具から現代のフィギュアまで、遊びや楽しみの対象として造られた妖怪の立体造形を紹介する。江戸時代の代表的な「妖怪娯楽」で...
立体妖怪図鑑 モノノケハイ
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商品説明
日本人は妖怪をどのように造形化してきたのか。江戸の玩具から現代のフィギュアまで、遊びや楽しみの対象として造られた妖怪の立体造形を紹介する。江戸時代の代表的な「妖怪娯楽」である妖怪画も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
近代、人形のコレクターが出現したことで立体造形物への感覚が変容し、様々な形で妖怪は立体的に表現されるようになる。お化け屋敷の人形からフィギュアまで、妖怪の立体造形に焦点を当て紹介する初の試み。【商品解説】
目次
- 第1部 描かれた妖怪
- 絵巻/錦絵/妖怪図鑑/双紙/おもちゃ絵
- 第2部 江戸の立体妖怪
- 根付けのなかの妖怪/人形浄瑠璃と妖怪/江戸時代のお化け屋敷/中田市男のお化け人形/最後のお化け人形師・中田市男/コラム・姫路の三ツ山大祭と造り物/見世物と妖怪
- 第3部 郷土玩具と妖怪
- 江戸玩具のなかの妖怪/神戸人形/妖怪と創生玩具/河童ブームと郷土玩具/妖怪郷土玩具名鑑/荒井良の妖怪張り子/妖怪張り子師・荒井良
- 第4部 現代の妖怪造形
著者紹介
兵庫県立歴史博物館
- 略歴
- 1983年開館。姫路城址内中曲輪の武家屋敷跡にあり、建物は近代建築家丹下健三により現代の城をイメージして設計された。常設展示室では原始から近現代に至るまでの兵庫県の歴史を中心に展示するとともに、姫路城をはじめとする日本全国の城郭を、建築・歴史・城下町等様々な視点から紹介している。
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