サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/20
  • 出版社: クレヴィス
  • サイズ:26cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-904845-63-9
アート本

紙の本

イラストレーター安西水丸

著者 安西 水丸 (著),安西水丸事務所 (監修),嵐山 光三郎 (執筆),安西 カオリ (執筆),村上 春樹 (執筆)

書籍の装丁、雑誌やポスター、小説やエッセイの執筆…。多様な活動をしながらも「イラストレーターであることの誇り」を常に持ち続け、ひとつの時代を風のように駆け抜けた作家の軌跡...

もっと見る

イラストレーター安西水丸

税込 2,750 25pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

書籍の装丁、雑誌やポスター、小説やエッセイの執筆…。多様な活動をしながらも「イラストレーターであることの誇り」を常に持ち続け、ひとつの時代を風のように駆け抜けた作家の軌跡を辿る。見返しにイラストあり。【「TRC MARC」の商品解説】

1970年代より長年にわたり、デザインや執筆など枠にとらわれることのない多様な活動をしながらも、心には「イラストレーターであることへの誇り」を常に持ち続け、ひとつの時代を築いた安西水丸。画面の要素をできる限りそぎ落としつつ、柔らかくユーモアに溢れ、ときに優しく、ときに鋭く、みる者を魅了した作品の数々。「描くことが好きで絵のことばかりを考えてきた」安西氏の幼少期から晩年に至るまでの足跡を辿る。嵐山光三郎、村上春樹が寄稿。【商品解説】

著者紹介

安西 水丸

略歴
〈安西水丸〉1942〜2014年。東京生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。イラストレーター。著書に「東京美女散歩」「地球の細道」「水丸劇場」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー11件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

展覧会にいったよう

2021/08/31 23:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなに作品を出していたのか、と感嘆する。それほどに日常のあちこちで見かけていて馴染んでいた。あ、これもそうだったのかと思わされる。安西水丸をギュッと詰め込んだ永久保存版。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

椿咲之介って誰だ?

2016/11/26 09:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

イラストレーターの安西水丸さんが亡くなったのは2014年3月19日。
 すでにたくさんの時間が過ぎたが、亡くなってからも著作の本が出たり、水丸さんの装丁の本が出たりと、確かにいないのだけれど、今でもずっといるような不思議な感じがしている。
 水丸さんの活躍は多岐にわたっているので、その全体像を知ろうとしてもなかなか難しい。
 作家のように没後全集となって作品が並ぶこともないだろうし、だとしたらこの本なんかがあれば一番いいのかもしれない。

 この本は、大きく4つの章に分かれている。
 「ぼくの仕事」(ここでは小説や装丁、あるいは漫画や絵本、その他諸々が紹介されている)、「ぼくと3人の作家」では水丸さんを語るに外せない嵐山光三郎さん村上春樹さんそして和田誠さんとの仕事がクローズアップされている。
 続いては「ぼくの来た道」と題されて水丸さんの生涯を駆け足で、最後は「ぼくのイラストレーション」で、ここで水丸さんの世界を堪能して下さい。

 安西水丸というのはペンネームなのだが、どうしてその名前が誕生したかといったこともかつて水丸さんがどこかに綴った小さな文章も収められていたり、真実の友嵐山光三郎さんが出会いから別れまでとってもいい文章を書いている。
 その中でもこのペンネームの話が書かれていて、もしかしたら椿咲之介なんていうイラストレーターが誕生していたかもしれないと笑ってしまう。
 水丸さんの仕事ってどうしていつまでも心に残るのだろうか。
 その答えを見つけるまで、この本を開き続ける。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

安西水丸氏の独自のタッチ

2016/10/27 23:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

安西水丸氏が亡くなって2年たつ。今までの作品を振り返る作品集。1本の線からん独自のタッチと空間、色遣いが分かる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

僕の宝物

2021/06/08 16:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジャンク・ヘッド - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在、緊急事態宣言により閉館中ですが、世田谷文学館にて安西水丸展が開催中。そこで展覧会のカタログとして販売していたのがこの画集。水丸さんの集大成、永久保存版だそうです。イラストレーターの道は漫画家からスタート。ガロに掲載16ページもの
これがなかなかいいです。1コマ1コマがイラスト的。詩の画像表現。お決まりの形式を打破。1枚の真ん中に線を引くことで地平線となり、単なる二次元が奥行きの三次元。
四コマ漫画は起承転結を使わないのがポリシー。新しい表現の確立だ。村上春樹さん、和田誠さんとの共作もいいです。

水丸さんの作品が「ガロ」に掲載された頃、糸井重里さんと湯川輝彦さんの「ペンギンごはん」なんて可愛い&キモグロ、ヘタウマ漫画もあって遥か昔の記憶なのでもしかしたら水丸さん作品かと、勘違いしてました。今回の展覧会で調べて判りました。水丸さんたまにエロティックですが詩的です。グロではありません。勘違いしてすいません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/08/12 01:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/06 09:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/11 16:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/19 13:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/11/12 16:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/28 15:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/03/29 18:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。