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紙の本
古代出雲を歩く (岩波新書 新赤版)
著者 平野 芳英 (著)
初期の信仰形態をとどめる石神(磐座)、スダジイの木に巻きつく巨大な藁蛇…。「出雲国風土記」に登場する国引きの順序にしたがって、島根半島の西から東へと移動しながら、4つの国...
古代出雲を歩く (岩波新書 新赤版)
古代出雲を歩く
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商品説明
初期の信仰形態をとどめる石神(磐座)、スダジイの木に巻きつく巨大な藁蛇…。「出雲国風土記」に登場する国引きの順序にしたがって、島根半島の西から東へと移動しながら、4つの国・5つのルートを訪ね歩いた記録。【「TRC MARC」の商品解説】
石神、神社の数々に、藁蛇や藻汐祓。神話と祭祀に満ちた出雲の、古代の息吹を体感できる四地域をめぐる。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 国引き神話とは
- 1 国引き神話の概要
- 2 島根半島の地形
- 3 折絶とは
- 4 国引き神話の成立
- 第2章 支豆支の御埼を歩く
- 1 鰐淵寺
著者紹介
平野 芳英
- 略歴
- 〈平野芳英〉1951年島根県生まれ。熊本大学大学院文学研究科修了。荒神谷博物館副館長、NPO法人出雲学研究所理事。専攻は考古学。
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出雲の歴史
2018/01/04 16:42
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投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る
風土記がほぼ残っているため、遺跡との関係が推定しやすい。出雲をこの本を読んで歩くのもよし。