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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/06/24
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-6013-1
読割 50
紙の本
利かしの基本戦略 アタリ・ノゾキを正しく打つ! (囲碁人ブックス)
著者 山田 規三生 (著)
「利かし」の代表的な手である「アタリ」と「ノゾキ」。なぜ利かしが得なのか、どのタイミングで打つべきかを実戦でよく現れる形にしぼって問題形式で解説。利かされたときの考え方も...
利かしの基本戦略 アタリ・ノゾキを正しく打つ! (囲碁人ブックス)
アタリ・ノゾキを正しく打つ! 利かしの基本戦略
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商品説明
「利かし」の代表的な手である「アタリ」と「ノゾキ」。なぜ利かしが得なのか、どのタイミングで打つべきかを実戦でよく現れる形にしぼって問題形式で解説。利かされたときの考え方も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は実戦で必ず打つ機会がある「利かし」の基本的な考え方を解説したものです。
「利かし」は相手が受けざるを得ない手のことを指し、アタリやノゾキのような手が代表的です。
特に戦いの際には、利かしの打ち方で優劣が大きく変わってきます。
つい先手だからといって安易に打つと、損をする場合も多くあるので注意が必要です。
そこで本書では、どのような手を利かしというのか、打つ際の注意点は何か、という話からスタートします。
続いて、実戦ですぐに使える利かしの打ち方を多数紹介し、相手が利かしを打ってきた場合の考え方も取り上げます。
実戦で多く打つ機会があるからこそ、それだけ差がつきやすい「利かし」。
利かしの考え方がわかれば、作戦の幅が広がり、勝率アップにも大きく貢献してくれるはずです。【商品解説】
目次
- 第1章 利かしとは何か?
- 第2章 アタリとノゾキ
- 第3章 先手を取る
- 第4章 見合いを作る
- 第5章 知っておきたい守りの利かし
- 第6章 もう一工夫で得をする
- 第7章 形を整える
- 第8章 利かされたときの考え方
著者紹介
山田 規三生
- 略歴
- 昭和47年生まれ。大阪府出身。日本棋院関西総本部所属。
山下順源七段門下。平成元年入段、18年九段。
平成9年 第45期王座戦で初の七大タイトル獲得
11年 第8期竜星戦優勝
16年 第29期碁聖戦挑戦者
18年 第61期本因坊戦挑戦者
21年 第57期王座戦挑戦者
22年 第58期王座戦挑戦者
23年 第58回NHK杯優勝
名人戦リーグ通算7期、本因坊戦リーグ通算10期在籍。
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