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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/08/24
- 出版社: ワニブックス
- レーベル: ワニブックスPLUS新書
- サイズ:18cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-6575-0
読割 50
紙の本
アメリカはなぜ日本を見下すのか? 間違いだらけの「対日歴史観」を正す (ワニブックス|PLUS|新書)
芯まで腐ったアメリカの歴史学会、アメリカが使う噓だらけの「反日教科書」…。アメリカ人日本史研究者が、「アメリカがなぜ日本を見下すのか」という質問に答え、アメリカが持つ日本...
アメリカはなぜ日本を見下すのか? 間違いだらけの「対日歴史観」を正す (ワニブックス|PLUS|新書)
アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す -
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商品説明
芯まで腐ったアメリカの歴史学会、アメリカが使う噓だらけの「反日教科書」…。アメリカ人日本史研究者が、「アメリカがなぜ日本を見下すのか」という質問に答え、アメリカが持つ日本に対する偏見を根絶する計画を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
芯まで腐ったアメリカの歴史学会、アメリカが使う噓だらけの「反日教科書」…。アメリカ人日本史研究者が、「アメリカがなぜ日本を見下すのか」という質問に答え、アメリカが持つ日本に対する偏見を根絶する計画を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
新進気鋭の米国人歴史学者、初の著書!
「日本について学べば学ぶほど、
『自分の国の見方がおかしい』と思うようになった」
「なぜ日本だけが謝罪を求められるのか?」
先の大戦において、米航空母艦の乗組員であった祖父から
「国の為に自分の命を捧げる日本の特攻隊員の潔さ」を
教えられたのをきっかけに日本研究の道を志した
気鋭のアメリカ人歴史学者が、
偏見に満ちた米国の「対日歴史観」に喝を入れる!
日本が新しい一歩を踏み出すための必読書。
アメリカはなぜ日本を見下すのか?
その答えを一言で表現すれば、アメリカの政治、学会、 メディアが、
人種差別的、進歩主義的なリベラル陣営に よって支配されているからである。
日本人自身が戦後教育によって自虐的歴史観を刷り込まれてしまったということも否めない。
しかし、そのような状況を作ったのも結局アメリカである。
私がいきついた結論は、アメリカのみならず
世界が抱く誤った対日歴史観を早急に再検討する必要があるということだ。
――「はじめに」より
【本の内容】
著者紹介
ジェイソン・モーガン
- 略歴
- 1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。歴史学者。日本史研究者。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。卒業後は、韓国の慶尚北海英陽郡で英語教師として滞在。再び日本に戻り、翻訳や講演活動に従事。2014~15年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。2015年4月、日本戦略研究フォーラムの定例シンポジウム「『歴史戦』をどう闘うか」に登壇し、「ナチス・ドイツと日本帝国は同類か ―東京裁判史観が偏向する所以―」と題し日本語で講演。欧米社会で定説となっている偏向した歴史認識について糺した。2016年にはウィスコンシン大学で博士号を取得。現在、一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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一切解決する気がないのである。
2021/03/14 19:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカの政治・学会・メディアが人種差別的、進歩主義的なリベラル陣営によって支配されているからである。
これは、日本国でも同様である。というより、日本国のほうが先で、より進んでいるのではないか。
どちらも、リベラルが進歩主義的っていう決めつけがとっても信じられないんだけど。彼らは、左翼が全世界的に敗北し、リベラルというものに活路を見出したに過ぎない。さらに言えば、戦後に受益者で、今の価値観を変えてしまうと将来の利益がなくなるうえに、歴史の修正が起こり、将来が全くなくなってしまう。そう、彼らはこれから起こるであろう問題どころか、現状の問題も一切解決する気がないのである。
だから、アメリカは日本を見下しているのだ。無力で気概もない奴らだと思っているのだ。