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商品説明
「劇団東宝現代劇75人の会」上演台本。昭和40年代、深川界隈に暮らす、年代も階層も事情も多様な人々の、それぞれの機微を描いた深川三部作と、大正末期の深川・洲崎遊郭を舞台にした異色作を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
水の行方 | 5−70 | |
---|---|---|
芝翫河岸の旦那 | 71−132 | |
深川の赤い橋 | 133−184 |
著者紹介
横澤 祐一
- 略歴
- 1936年東京生まれ。日大芸術学部演劇部3年在学中の57年、劇作家菊田一夫が創設した「劇団東宝現代劇」の一期生となり、『モデルの部屋』でデビュー。79年『草燃ゆる』で菊田一夫演劇賞受賞するなど、数多くの舞台・映画・TVドラマに出演する名優。昭和40年代に関西を中心とした商業演劇に携わり、中田ダイマル・ラケット、花菱アチャコ、藤田まこと、天知茂などの舞台脚本を手掛ける。「劇団東宝現代劇75人の会」公演では、チェーホフ「決闘」原案の『散(さん)――パビリオンの人々』、『本所二ツ目流れ星』(原案「地獄八景亡者の戯れ」)、『御宿(おんやど)ふちう四人部屋』などの作品を執筆。本書収録作では、作・演出を手掛けている。尚、小学生の一時期、深川・洲崎にあった叔父の勤務先「秋田木材」の寮に滞在していたことがある。
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