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紙の本
喜連川の風 書き下ろし長篇時代小説 1 江戸出府 (角川文庫)
著者 稲葉稔 (著)
日本一小さいけれど格式は高い、だが石高は低くお金がない喜連川藩。ある日、藩士の天野一角は、藩主の密書を江戸屋敷に届けよと命じられる。なんとその密書、肥後細川家から一万両を...
喜連川の風 書き下ろし長篇時代小説 1 江戸出府 (角川文庫)
喜連川の風 江戸出府
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商品説明
日本一小さいけれど格式は高い、だが石高は低くお金がない喜連川藩。ある日、藩士の天野一角は、藩主の密書を江戸屋敷に届けよと命じられる。なんとその密書、肥後細川家から一万両を借りるべし、という金策の指示だった!【「TRC MARC」の商品解説】
石高はわずか五千石だが、家格は十万石。日本一小さな大名家が治める喜連川藩では、名家ゆえの騒動が次々に巻き起こる。家格と藩を守るため、藩の中間管理職にして唯心一刀流の達人・天野一角が奔走する!【商品解説】
著者紹介
稲葉稔
- 略歴
- 1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「剣客船頭」(光文社時代小説文庫)、「百万両の伊達男」(双葉文庫)、「ちょっと徳右衛門 幕府役人事情」(文春文庫)など、シリーズ以外に『人生胸算用』(文春文庫)などがある。
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面白くない
2016/11/14 10:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nyagonyago - この投稿者のレビュー一覧を見る
稲葉氏の小説はみな読んでいるがこれは失敗作の一つ。他とは違うテイストのものにチャレンジしたが失敗、というところ。だらだらと退屈な場面が続くばかり。適当に盛り上がりのあるある軽い読み流しのできる時代小説が向いているのでそちらで頑張ってほしい。