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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/07/25
- 出版社: 七つ森書館
- サイズ:21cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8228-1661-2
紙の本
希望の島・沖縄 (アリは象に挑む)
著者 由井 晶子 (ほか著)
「埋め立てても環境への影響は軽微」とする政府の非科学性を指摘しつつ、辺野古の米軍基地「キャンプ・シュワブ」ゲート前での座り込みなど、前著「沖縄」からの5年間の基地問題を客...
希望の島・沖縄 (アリは象に挑む)
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商品説明
「埋め立てても環境への影響は軽微」とする政府の非科学性を指摘しつつ、辺野古の米軍基地「キャンプ・シュワブ」ゲート前での座り込みなど、前著「沖縄」からの5年間の基地問題を客観的に顧みる。『労働情報』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
またしても悲惨な事件が、沖縄で起きました。1995年、複数のアメリカ海兵隊員が少女を暴行したとき、日米両政府は二度とこのような事件が起きないことを誓ったのではなかったでしょうか。普天間基地を返還すると約束したのではなかったでしょうか。
激動する沖縄の動きを追います。前著『沖縄──アリは象に挑む』に続く2011年からのレポートです。【商品解説】
目次
- 第1章 環境影響評価書の未明の持ち込み
- 第2章 埋立承認願書提出
- 第3章 仲井眞知事承認
- 第4章 翁長知事誕生
- 第5章 翁長知事が埋立願書取り消し
- 第6章 訴訟と和解
- 第7章 基地があるゆえの元海兵隊員による女性殺人
著者紹介
由井 晶子
- 略歴
- 1933年那覇市生まれ。フリージャーナリスト。
「沖縄タイムス」で編集局長、論説委員歴任、97年引退。うないフェスティバル実行委員長など在野の運動団体にかかわるほか、琉球大学非常勤講師、沖縄県・那覇市・県議会・那覇市議会の歴史編さん事業編集委員を勤めた。
著書 『沖縄──アリは象に挑む』(七つ森書館)
共著 『なは・女のあしあと』に執筆。『近世沖縄文化人列伝』(69年、沖縄タイムス社)『オキナワ女たちは今』(97年、ゆいまーるセミナー編、ドメス出版)など。
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