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商品説明
自由と平等のダイナミックな均衡を、明快な文体、入念な概念分析、緻密な議論、想像力あふれる思考実験、知的誠実性で論じる。分析的政治哲学の一つの頂点であり、レフト・リバタリアニズムを代表する著作。【「TRC MARC」の商品解説】
推薦文 森村進(一橋大学教授)
分析的政治哲学の一つの頂点!
ヒレル・スタイナーの『権利論』は分析的政治哲学の一つの頂点であり、レフト・リバタリアニズムを代表する著作である。率直で少しもごまかしのない明快な文体、入念な概念分析、緻密な議論、創造力あふれる思考実験、論理の導く所どこまでも行こうとする知的誠実性、しばしば常識に反する大胆な結論、忘れられた、あるいは知られざる古典的著作の再発見――これらの特徴のどの一つをとっても、『権利論』は模範を示している。この現代の古典がレフト・リバタリアニズムの第一線の研究者浅野幸治氏の手によって読みやすい日本語で読めるようになったことは喜びにたえない。
【商品解説】
目次
- 第一章 序 論
- 第二章 自 由
- 第三章 権 利
- 第四章 道徳的思考
- 第五章 経済的思考
- 第六章 正 義
- 第七章 原初の権利
- 第八章 結 論──正しい再配分
著者紹介
ヒレル・スタイナー
- 略歴
- 〈ヒレル・スタイナー〉1942年生まれ。イギリスのマンチェスター大学でPh.D.取得。同大学名誉教授。英国学士院会員。政治哲学、法哲学の分野で多数の業績があり、左派完全自由主義の見解を深化展開している。
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