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商品説明
弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である夫の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど彼女に惹かれていき…。【「TRC MARC」の商品解説】
弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である弟の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど、彼女に惹かれていく。【商品解説】
著者紹介
東野 圭吾
- 略歴
- 〈東野圭吾〉1958年大阪府生まれ。「放課後」で第31回江戸川乱歩賞、「容疑者Xの献身」で第134回直木賞、「祈りの幕が下りる時」で第48回吉川英治文学賞を受賞。
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紙の本
引き込まれる
2020/11/08 23:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sui - この投稿者のレビュー一覧を見る
描写に引き込まれました。
伏線もきちんと回収されて、読みごたえがありました。
それにしても、伯朗さんと同じく、最後の展開にびっくり。
紙の本
引き込まれる東野圭吾作品
2019/10/21 16:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ノッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんどん話の展開に引き込まれ一気に読んでしまいました。母親の死をめぐり犯人を特定するための仕掛けが随所に盛り込まれていて、最後は謎が解き明かされハッピーエンドに終わりました。読み終えた後のスッキリ感と伯朗の素直な感情の描写が活字の良さを感じました。
紙の本
おもしろいね
2016/12/05 21:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
伯朗君のいでたちが特殊だし、最近の男性の女性への対応や気持ちが表現されている感じがします。最後まで読み切ると各人物の会話や話の意味が理解できます。伯朗君と楓さんのその後がとても気になります。
紙の本
危険なビーナス
2016/11/29 11:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nn* - この投稿者のレビュー一覧を見る
騙されました。東野圭吾さん、こんな結末もあるのかと思いました。ところどころに伏線もあり、面白いです。
紙の本
ドラマの原作本ということで
2021/01/01 10:01
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投稿者:めいてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマについてはネット上でいろいろな意見が書き込まれていましたが、原作本を読んで、テレビドラマの筋書きはおおむね原作通りであったことを確認することができました。
紙の本
あっという間に読了
2019/10/01 20:13
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
恥ずかしながら東野氏の作品は初めて。
読みやすく、気づくと読み終えていました。
なかなか面白く、これから違う本も読んでみようと思いました。
サヴァン症候群、ウラムの螺旋、など知らない話題が含まれていて興味深かった。
紙の本
予想外の終わり方
2016/10/30 20:57
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投稿者:カワくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいる最中は最後の展開が読めず、どんな形で終わるのかを楽しみにしていました。最後まで読んだ後は、最後があっさり過ぎて物足りなさを感じてしまいました。ただ、後日談が希望通りだったので、楽しく読めました。
終盤までは一つ一つの描写がとても丁寧に描かれていたので、著者の他の作品も読んでみたくなりました。
紙の本
危険なビーナス
2016/09/19 16:42
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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾の新刊。この間、「人魚の棲む家」からそんなに経っていないのに、このスピードにはびっくり。確かに結末はなるほどのうならせる背景だったけど、設定が似通ってきている気がするのは私だけの気のせいかな?
紙の本
数学と医学
2016/08/31 16:45
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
理系の作家らしく、最近の東野氏は、数学と医学をモチーフにしたミステリが多い。本作も同様だが、筋立ては幾分、粗い感じ。伏線から先が読めてくるし、不自然さを引き摺ったままラストに進む。結末に意外さが…と言えなくもないが、氏の一連の作品の中では、上の部類とはいいがたい。
紙の本
後天性サヴァン症候群の研究
2018/01/07 11:01
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公手島伯朗は明人の妻を名乗る楓の登場に驚きながらも好意を持ったことから矢神家に関わりを持ちたくないにもかかわらず、明人失踪の謎に迫るべく協力をすることになる。本作は何が謎なのかがよくわからないまま進んでいく。「ミステリー」というよりは「ミステリー?」というべきか。猫の動物実験で吐き気を催すほどの嫌悪感を抱き、獣医になった伯朗は、だからこそ動物実験をする矢神家から遠ざかろうとしていた。しかし人体実験のような状態になってしまった実父のことはそれほど記憶にないのが幸いだ。
脳科学を扱った作品は何種類かあるが、私がこれまで読んだ中で1番面白かったのは『人魚姫の眠る家』だ。脳死について扱っていて、考えさせられるものがある。
紙の本
東野圭吾よ、どうした!!
2016/11/18 08:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野さん、あいもかわらず脳のお話がお好きな様で。。。
事件の終わりがなんだかあっけな過ぎて。。
東野さん、腕おちたかぁなんて思ってしまった(*_*)
伯朗の楓に対する気持ちも???
ステキな未来は見えた感あるけど^^;
紙の本
拍子抜け。
2020/12/13 12:58
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投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
分厚い割には、内容が陳腐で面白くなかった。時間つぶしに見る2時間ドラマ程度。期待外れ。
紙の本
二時間ドラマのよう
2016/11/10 20:52
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投稿者:のの - この投稿者のレビュー一覧を見る
開始数ページで主人公とその実の弟の姓が違います
名門一族のドロドロに謎の女性の出現
だけど主人公は暗い生い立ちなのに意外に明るい
まさに二時間ドラマ!
東野さんにしてはテーマは余り重くなく
痛快でした
実写だったら榮倉奈々さんあたりかなぁ …
楓ちゃんは
紙の本
危険なビーナス
2016/10/25 23:19
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投稿者:ヒミコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読みました。東野圭吾さんの本は、読み出したら止まらず、この本も、期待通りで、素晴らしかったです。