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紙の本
プレイバウ! ナナっちとさんぽした、だいたい5000日。
著者 遠藤淑子 (著)
ともに遊んで、ときにケンカして、散歩した毎日。締切前の修羅場のときも、夜寝るときも、1人じゃなかった−。飼い犬コミックエッセイ。描き下ろし“その後”も収録。『増刊号あにま...
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商品説明
ともに遊んで、ときにケンカして、散歩した毎日。締切前の修羅場のときも、夜寝るときも、1人じゃなかった−。飼い犬コミックエッセイ。描き下ろし“その後”も収録。『増刊号あにまるパラダイス』掲載などを基にしたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
ナナっちとの物語、多分最終巻。
2016/08/24 01:03
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
『犬ぐらし』から始まった著者と愛犬ナナの物語、多分最終巻。
勿論直接面識はないのですが、こうやって結構長い間リアルタイムでエッセイを読んでいると、なんとなく知っているような気がしてしまう不思議(それは桑田乃梨子と愛猫ニョロリにも言えることですが)。
いろいろな媒体に描いていたけど、一冊にまとまるほどの量ではなかったものを全部集め、書き下ろしをつけたもの、という感じか。 内容的には『今月のわんこ生活』とかぶるものが多かったし(書き下ろしはのぞく)。
犬(親)バカを自覚しながらも客観的に自分を描いていた著者が、時折そのクールさをなくすときがあった。 ナナっちは、著者にとって本当に特別な存在なんだろう、と感じてしまった。 多分それはとてもしあわせなことで、それが伝わる一冊だったのかな、と思う。
紙の本
犬が飼いたくなる本
2016/08/22 11:33
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
隣家の飼い犬は、「ナナっち」と同じボダーコリー。隣のよしみで仲が良くなり(?)、気が向いたら挨拶に来てくれます。ただ、あくまで気が向いた時のことで、大抵は無視されますが・・・。外飼い(酷暑日や寒い日は心配します)なので時々行動を観察していますが、やんちゃな「ナナっち」と行動が似ていると思いました。ボーダーコリーの特徴なのでしょうか。
なお「ナナっち」は既に他界していて、著者は今でも「ナナロス」とのこと。私は犬を飼ったことがありませんが、亡くなったときの心情は容易に想像でき、逆に飼えない要因になっています。