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紙の本
大江戸妖怪かわら版 6 魔狼、月に吠える (講談社文庫)
著者 香月日輪 (著)
大欧州からの渡来船にわく大江戸で、密かに犬族のかかる謎の病がはやりだす。風雲急を告げる、妖怪だらけの魔都・大江戸を、かわら版記者・雀が走る。痛快大江戸ファンタジー。〔「魔...
大江戸妖怪かわら版 6 魔狼、月に吠える (講談社文庫)
大江戸妖怪かわら版6 魔狼、月に吠える
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商品説明
大欧州からの渡来船にわく大江戸で、密かに犬族のかかる謎の病がはやりだす。風雲急を告げる、妖怪だらけの魔都・大江戸を、かわら版記者・雀が走る。痛快大江戸ファンタジー。〔「魔狼、月に吠える」(理論社 2011年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
大欧州から渡来船が来る! 浮足立つ大江戸で謎の奇病が流行り出す。異形の者たちが織りなす人情噺にほだされる人気シリーズ第六弾。【商品解説】
目次
- 友あり、遠方より来たる
- 船が、来る
- 灯火親しむ書より酒
- これはこれはとばかり、花の山
- 彼は誰そ、誰そ彼そ
- 魔狼、月に吠える
- 月に叢雲、花に風
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電子書籍
大欧州からの
2020/03/16 20:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
大浪花から修繕屋がやって来て、渡来船見物の途中知り合ったのは百雷の妹・初花、その後知り合った少女とも少年ともつかぬ不思議な佐保風と共に大江戸見物
美味しいものをいっぱい食べ、芝居見物をしていた時に・・・
百雷に可愛い妹が居たことと、なにより鬼火の旦那にそっくりな修繕屋がごまかすためにとった手段には驚いた
佐保風は魔狼(フェンリル)への対処の方法を知っているあたり、やっぱり修繕屋の思った通りの人なのだろうが、それも大江戸ならではの不思議かな
紙の本
異世界に落ちた少年の不思議な日々
2017/02/11 09:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶちねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界に落ちた雀が人(人じゃないけど)と出会い触れあい、成長していく。出会う魔神や人ならざるものが人間味あって新刊が出る度に買ってしまう本です。あっという間に読めちゃうからもっと読み応えあるといいなと思うんだけど(笑)。