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紙の本
山中鹿之助 (小学館文庫)
著者 松本清張 (著)
主君・尼子家の再興を願い、大敵・毛利に果敢に挑み暴れた、山陰の戦国猛将・山中鹿之助。100度打ちのめされ、1000回も挫折を味わう壮絶な鹿之助の人生を生き生きと描く。【「...
山中鹿之助 (小学館文庫)
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商品説明
主君・尼子家の再興を願い、大敵・毛利に果敢に挑み暴れた、山陰の戦国猛将・山中鹿之助。100度打ちのめされ、1000回も挫折を味わう壮絶な鹿之助の人生を生き生きと描く。【「TRC MARC」の商品解説】
松本清張幻の名作、初の文庫化!
戦国時代、山陰地方を治めていた尼子氏には、「楠木正成にも勝る」と謳われた武将がいた。その勇猛さと才智を頼山陽や勝海舟にも激賞された山中鹿之助幸盛は、天文十四年(一五四五年)、出雲国富田に生まれた。幼少期を山野で過ごした鹿之助は、三日月の前立てと鹿の双角を備えた兜を被り、一騎打ちに抜群の強さを発揮した。しかし尼子氏は幾多の戦いを繰り返した後、強敵毛利元就の軍門に下ってしまう。野に下った鹿之助だけは、百回打ちのめされても千回挫折を味わっても、尼子家再興を諦めなかった。清張歴史文学の頂点を極めた伝説の名作、ついに文庫化!
【編集担当からのおすすめ情報】
代表作『点と線』と同時期に執筆された、
忠義の武士の物語。【商品解説】
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