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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2016/07/19
  • 出版社: 夏葉社
  • サイズ:19cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-904816-20-2

紙の本

移動図書館ひまわり号

著者 前川 恒雄 (著)

1965年、図書館のなかった市に、1台の移動図書館が誕生する。本を求めている人がいるなら、どこへでも行く。若い彼らの実践が日本の図書館を大きく変えていく。本と、市民と、図...

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移動図書館ひまわり号

税込 2,200 20pt

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商品説明

1965年、図書館のなかった市に、1台の移動図書館が誕生する。本を求めている人がいるなら、どこへでも行く。若い彼らの実践が日本の図書館を大きく変えていく。本と、市民と、図書館で働く人たちの、熱い記録。〔筑摩書房 1988年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

前川 恒雄

略歴
〈前川恒雄〉1930年生まれ。石川県出身。東京都日野市立図書館長、滋賀県立図書館長、甲南大学文学部教授などを務めた。著書に「図書館の発見」「われらの図書館」など。

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

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紙の本

追悼・前川恒雄さん - あなたに感謝

2020/07/11 06:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新型コロナウイルスが急速に広がり始めていた2020年4月10日、一人の図書館学者が亡くなった。
 その後の4月23日の朝日新聞「天声人語」に「戦後日本の図書館のありようを大転換してくれた先人」と記されたその人こそ、前川恒雄、この本の著者であり、この本に描かれているように東京日野市立図書館の初代館長である。

 私たちが現在使っている公共図書館は本の所蔵数にしろ館の広さにしろ館内の明るさにしろ、なんとも快適な施設である。
 しかし、前川さんが日野市の図書館に関わるようになった昭和40年当時は図書館は暗くかび臭い印象がつきまとった施設であった。
 何しろ当時の図書館員は胸を張って自分の仕事が言えないほどであったという。
 前川さんが迎えられた日野市にしても、図書館があったわけではない。
 前川さんはじめスタッフが一から図書館作りを始め、その最初が「ひまわり号」と名付けられた移動図書館だった。

 移動図書館こそ「本当の図書館とは何かを、市民に肌で分かってもらうための唯一の方法」だった、とこの本に記した前川さんにとって、「本当の図書館」とは市民の求めに応じてしっかりと本を貸し出すところということだろう。
 今ではどこの図書館も当たり前のようにやっている「予約(リクエスト)サービス」も日本では前川さんたちの日野の図書館が最初だったそうだ。

 移動図書館から中央図書館の開館まで、この本に描かれているのは単に日野市の図書館の歩みではなく、この国の図書館の歩みでもある。

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紙の本

いつか

2019/01/03 18:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

自動車図書館に出会ってみたいけど、まだ出会ったことがない(時間帯など調べたらわかるだろうけど)
この移動図書館も同じようなものかな?いつか出会いたい。

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紙の本

公立図書館の仕事は「公務」なのだなぁ

2019/03/06 09:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱぴぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いまは、公立図書館にも民間による業務委託も入っているようだけど、「公立」図書館というのは、基本的に公務員の仕事で、公務員の仕事とはこういうことなのだなぁと教えられました。

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2016/07/25 15:25

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