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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/08/05
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: B-PRINCE文庫
- サイズ:15cm/256p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-892255-5
読割 50
紙の本
馨る花嫁、無垢なる誓い (B-PRINCE文庫)
著者 義月粧子 (著),すがはら竜 (著)
健気な蕾は、侯爵の指先で花開く前国王の血を引くレイモンドは、クラレンス侯爵の花嫁になることを命じられる。新婚当初、侯爵はレイモンドには特に興味を示さなかったが、ある時、侯...
馨る花嫁、無垢なる誓い (B-PRINCE文庫)
馨る花嫁、無垢なる誓い
05/02まで通常704円
税込 352 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
健気な蕾は、侯爵の指先で花開く
前国王の血を引くレイモンドは、クラレンス侯爵の花嫁になることを命じられる。新婚当初、侯爵はレイモンドには特に興味を示さなかったが、ある時、侯爵が彼の耳に触れると甘い馨りが放たれ…!? 男を誘惑するその馨りに興味をもった侯爵は、初心なレイモンドを翻弄し、官能を教え込む。だが、突然レイモンドに疑惑が発覚する。無実を証明できないまま追い詰められ、ついに侯爵の信頼も失い、彼は屋敷を追われることになるだが!?【商品解説】
政治的理由からクラレンス侯爵の花嫁となったレイモンド。侯爵が彼の耳に触れると、甘い馨りが放たれて!?【本の内容】
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攻めにがっかり
2020/09/05 12:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この攻めには勿体ないと思うほど受けがいい子で、可哀想で健気でと受けの魅力だけが際立った話だった
自分たちの利益になることしか考えていない主従さいてーでしょ
結局この話の中で、無条件に受けの事を信じて心配してくれた人間はいなかったのが悲しい
最後に受けを助けに行く主人公をカッコイイと思えなかった、というか助けに行くのは当たり前で「なに自分の物扱いしてるのよ」と腹が立つくらい
受けもあっさり許すなと言いたいし、攻めはそれほど酷いことを受けに対してした自覚あるのか
良くも悪くもそれが貴族の考えなのだろうが、せめてお話の中だけでも(ファンタジーなのだから)夢のあるカッコイイ攻めで終わって欲しかった
電子書籍
攻めが性格醜男
2016/11/05 00:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ作者さんの「黒髪の花嫁、伯爵に翻弄される」が、本作とかなり似たハーレクイン的展開で、
「主役カップルの勘違いと悪役の策謀によるすれ違い→攻めのヒーローっぽい活躍でハッピーエンド」
というお約束で楽しめたのですが、今回のお話は似ているみたいだから楽しめるかなと思って購入したところ、どうにも私は非常にフラストレーションがたまりました。
何しろ攻めが性格醜男すぎ!
遊び人だけど仕事はできるいい男な攻めが
素直で健気な受けに改心させられるという設定ではあるけれど、
遊び人というより冷血漢で自己中でただのイヤな奴。
惚れなくていいだろ!こんな男!!
仕事ができても人としてどうなんだ!
しかも受けが有能な頭脳と実行力を持っている設定なので、こんなダメ夫燃えないゴミの日に出してしまって、残された領地を自分でより良く治めればめでたしだろ、と思っているところに最後ラブラブでメロメロに燃え上がる主人公に超絶イラッとしました。
まだ側近の方がマシだった。