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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/08/24
- 出版社: PHPエディターズ・グループ
- サイズ:19cm/323p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-83186-2
読割 50
紙の本
なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?
「複式簿記がない世界」というパラレルワールドにおいて簿記・会計が発展していく様を、資本主義経済の発展も絡ませながら、SF風舞台シナリオ形式で分かりやすく説明する。簿記・会...
なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?
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商品説明
「複式簿記がない世界」というパラレルワールドにおいて簿記・会計が発展していく様を、資本主義経済の発展も絡ませながら、SF風舞台シナリオ形式で分かりやすく説明する。簿記・会計の本質とともに、その面白さもわかる。【「TRC MARC」の商品解説】
「複式簿記」が存在しないパラレルワールドを舞台に現役アイドルが大活躍! SF仕立てのエンターテインメント・ビジネスノベル。【商品解説】
「複式簿記」が存在しないパラレルワールドを舞台に乃木坂46衛藤美彩が大活躍する、SF仕立てのエンターテインメント・ビジネスノベル。簿記会計の本質と実践をゼロから学べる次世代型「会計入門書」です。【本の内容】
著者紹介
衛藤 美彩
- 略歴
- 〈衛藤美彩〉1993年生まれ。大分県出身。乃木坂46のメンバー。侍ジャパン女子代表候補公式サポーター。簿記資格保持者。
〈澤昭人〉1963年生まれ。東京都出身。公認会計士。澤公認会計士事務所代表。
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紙の本
読み応えある本
2016/10/18 16:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:getuga - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は財務会計の勉強をする意欲がある人向けだろう。会計理論の基礎が主題でありしかもかなり深く突っ込んでいるので、ライトノベルやアイドル本だと思って読むと痛い目にあう。私は続けて二度読んだが、二度目の方が面白いと思った。何度も読んで面白いのは良書の証拠でもあるだろう。衛藤美彩との共著であることは賛否あるだろうが、ストーリー的には衛藤がいなければ成り立たない企画かと。乃木坂は知っていても衛藤美彩のことはこの本で初めて知ったが、私と同じように乃木坂ファンでない人は、ネットやテレビで衛藤美彩を調べてその容姿や性格などを知っておくとこの本は面白くなると思う。
電子書籍
まずは
2023/07/28 09:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
「なるほど」と思われることが相当ありますね。人生を総合的に考えて、過去を踏まえて驕ることなく将来向けてに研鑽していく姿勢には、頭が上がりません。その典型例として、WBCで活躍した源田選手です。その妻として、源田選手を日々支えてこられたことに敬意を表します。
紙の本
思ったより内容が濃くて面白い
2016/11/23 23:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プラム - この投稿者のレビュー一覧を見る
会計理論の基礎をストーリー仕立てで解説している本です。基礎的な内容ですが、本質をここまで丁寧に説明している本はあまりないのと、戯曲風の会話形式になっており、珍しい会計本です。会計の本質を掘り下げて説明しているのと、会計制度が経済の発展に大きくかかわっていることを示唆している点が気に入りました。衛藤さんのことはあまり知りませんでしたが、簿記の資格を持っているとのことで、経理の仕事をしている私としては親近感がわきました。
紙の本
『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』
2016/10/27 20:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
複式簿記が存在しない社会に複式簿記がもたらされたら
という設定の物語仕立てで簿記と会計の本質が学べる本
乃木坂46の衛藤美彩が話題を呼び「なぜカノ」の略称で話題沸騰中
紙の本
斬新な切り口で面白い。
2018/06/28 11:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
簿記会計について、こんな形で理解しようというアプローチが斬新で面白い。なるほどと思いながら興味深く読むことが出来る。
ただし、登場するAKBというアイドルの必然性はあまり無いような気がする。少なくとも、簿記という堅苦しいイメージをアイドルという存在が身近にしてくれるという部分で役立っているのは分るが、それ以上ではない。
したがって、アイドルありきで本書を読んでも興味深く読めるかは疑問である。
とはいえ、簿記という概念を理解してみたいという読者であればお薦めできる本であろう。アイドルという切り口が本書の意義を軽くして、かえって興味を持たないという結果を招くとすれば残念な話だと思う。
やや軽い感じがして読んでみようという気がしないという人も少なくないのではないだろうか。しかし、実際に読んでみると面白い。簿記会計に興味があるが、なかなか面白さを理解できていないという人は騙されたと思って読んでみるべきだろう。
途中から、少し会計に関する知識が無いと難しいかなと思うものの、できるだけ前提知識が無い中で話をしようという工夫がされているので初学者にもお薦めしたい。