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紙の本
茶の湯ブンガク講座 近松・芭蕉から漱石・谷崎まで (淡交新書)
著者 石塚 修 (著)
狂言・歌舞伎・文楽、松尾芭蕉に夏目漱石。古今の書物に登場する「茶の湯」を、現代語訳と軽妙な語り口で解説する。茶席で思わず話したくなる茶の湯の教養が詰まった珠玉の一冊。「茶...
茶の湯ブンガク講座 近松・芭蕉から漱石・谷崎まで (淡交新書)
茶の湯ブンガク講座 近松・芭蕉から漱石・谷崎まで
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商品説明
狂言・歌舞伎・文楽、松尾芭蕉に夏目漱石。古今の書物に登場する「茶の湯」を、現代語訳と軽妙な語り口で解説する。茶席で思わず話したくなる茶の湯の教養が詰まった珠玉の一冊。「茶人つれづれ草」初の現代語訳も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
狂言・歌舞伎・文楽や、松尾芭蕉『笈の小文』、夏目漱石『草枕』など、近世から近代の文学作品には意外と茶の湯が登場します。自身も茶道の稽古を積む著者が、軽妙な筆致で茶の湯ブンガクの世界を案内。「サムライにとって茶の湯は出世のツールだった!?」「正岡子規が茶懐石の味噌汁を考察!?」など、思わぬ茶の湯のあり様や文学者の姿、そしてちょっと現代の茶の湯に通じる教訓も読みときます。【商品解説】
著者紹介
石塚 修
- 略歴
- 〈石塚修〉1961年栃木県生まれ。筑波大学大学院修了。博士(学術)。同大学人文社会系教授。第25回茶道文化学術奨励賞受賞。著書に「西鶴の文芸と茶の湯」「納豆のはなし」など。
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