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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/08/25
- 出版社: 和泉書院
- サイズ:21cm/282p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7576-0798-9
紙の本
船場大阪を語りつぐ 明治大正昭和の大阪人、ことばと暮らし (上方文庫別巻シリーズ)
当時のありのままを、大阪ことばで語りつぐ−。船場を中心とした大阪本来のすがたを浮かびあがらせる、明治大正昭和の大阪人による50の語りを収録する。見返しに地図あり。『大阪人...
船場大阪を語りつぐ 明治大正昭和の大阪人、ことばと暮らし (上方文庫別巻シリーズ)
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商品説明
当時のありのままを、大阪ことばで語りつぐ−。船場を中心とした大阪本来のすがたを浮かびあがらせる、明治大正昭和の大阪人による50の語りを収録する。見返しに地図あり。『大阪人』連載を抜粋し、訂正加筆。【「TRC MARC」の商品解説】
明治大正昭和期、商業の中心地として繁栄した大阪では、市井の人たちによって培われた知恵や言葉があった。
本書では月刊『大阪人』の「大阪ことばを語りつぐ」より、船場を中心とした大阪の当時の暮らしをありのままに語る五十篇を選び収録。
商いと町の発展のために教育を重んじ、自らの暮らしは律しながら、ほがらかに平和に過ごす日々を愛おしんだ人々の語り口調そのままを伝え、そこから「本来の大阪の姿」が浮かび上がる。
当時の様子を伝える貴重な口絵写真付。【商品解説】
目次
- I 大阪弁の妙味
- 「いてさんじます」「おはよぅおかえり」 宇佐美辰一さん
- 日本一の乾物商のまち天満・市之側 加藤甚弥さん清子さん
- こんな気楽な会はおませんな 北船場育ち八十二歳の同窓会
- II ごたがいさん
- 船場をめざし、船場を反面教師にした父 黒田暲之助さん
- 船場のサロン平岡珈琲店のこと 小川 浩さん
- ナイフ、フォークの夕食や日曜ハイキング……道修町開業医一家の健康的生活 上小澤敏行さん
- 「えらいおんごくしてますな」「ごきんとさん」 和田慎三さん
著者紹介
前川 佳子
- 略歴
- 〈前川佳子〉兵庫県生まれ。立命館大学卒業。広告制作会社のコピーライターを経て、フリーランスに。大阪市発行季刊広報誌『SOFT』取材記事、月刊『大阪人』連載「発掘The OSAKA」などを担当。
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