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商品説明
98歳で初体験したことが、新鮮に心にひびく日々…。なにごとも自然まかせに生きてきたという著者が、老いとも病いともうまくつきあう方法、高齢の不都合を苦にしない生き方を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
高齢の不都合を苦にしない生き方!
「なにごとも自然まかせに生きてきました。」
98歳にして、このみずみずしい語り口、生き方はどこからくるのか!本書は、97歳のときに初入院した体験からはじまり、いま大切にしていること、気をつけていること、そして、日々のたのしみ方を語る。
また、大きな社会問題でもある介護や老人問題について、どうすれば老いをマイナスにしない社会を実現できるか、を語る。どこまでも前向きは健在!【商品解説】
目次
- 第一章 いくつになっても初体験はおもしろい
- 第二章 六十六歳からは自分本位で生きてきた
- 第三章 気ままな「時間持ち」に
- 第四章 介護や老人問題に思うこと
- 第五章 日々「続ける」ことです!
著者紹介
吉沢 久子
- 略歴
- 〈吉沢久子〉1918年東京都生まれ。文化学院卒業。家事評論家。随筆家。著書に「人間、最後はひとり。」「今日を限りに生きる。」など。
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