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千金の街 文庫書下ろし/長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫 読売屋天一郎)
著者 辻堂魁 (著)
吉原の遣手で「鬼婆あ」と恐れられるお稲が病に倒れ、武家に里子に出した息子に会いたがっているという。読売屋を営む水月天一郎たちは、「鬼の目にも涙」という読売種を調べ出したが...
千金の街 文庫書下ろし/長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫 読売屋天一郎)
千金の街~読売屋 天一郎(六)~
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商品説明
吉原の遣手で「鬼婆あ」と恐れられるお稲が病に倒れ、武家に里子に出した息子に会いたがっているという。読売屋を営む水月天一郎たちは、「鬼の目にも涙」という読売種を調べ出したが、とんでもない悪事が発覚し…。【「TRC MARC」の商品解説】
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続きをぜひ読みたいです。
2020/01/12 16:38
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
忽然と消えた公平が再び姿を現し、そしてまたいずこへともなく旅に出ました。
ここまでが読売屋天一郎の6巻。
続きは、いつ出るのでしょう。
天一郎と美鶴がこのままというのは、歯がゆいです。
さりとて、天一郎は旗本の部屋住みから読売屋へ転身し、美鶴は家老の一人娘。
仮に婚儀に至るとしても、たやすくハッピーエンドに漕ぎつけるかどうかわかりません。
それでも、続きを楽しみに待ちたいです。