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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/08/16
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:19cm/247p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-91109-6

紙の本

よっつ屋根の下

著者 大崎梢 (著)

父の転勤をきっかけに、親子4人はそれぞれに思い巡らす。家族と自分は、どっちが大事? ひとつじゃないけど、ひとりじゃない−。家族でいるのが大変な時代の、親子4人の物語。『小...

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よっつ屋根の下

税込 1,430 13pt

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商品説明

父の転勤をきっかけに、親子4人はそれぞれに思い巡らす。家族と自分は、どっちが大事? ひとつじゃないけど、ひとりじゃない−。家族でいるのが大変な時代の、親子4人の物語。『小説宝石』掲載等を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

海に吠える 5−51
君は青い花 53−98
川と小石 99−142

著者紹介

大崎梢

略歴
〈大崎梢〉東京都出身。2006年「配達あかずきん」でデビュー。ほかの著書に「空色の小鳥」「誰にも探せない」など。

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評価内訳

紙の本

まさかの純文学。新機軸開拓中?

2018/11/23 02:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

「Wonderful Story」で第一話を読んでいます。
偶然ですが、アンソロジーで第一話だけ読み、
一冊になって全体を目にすることが続きました。
しかし、この作品については途中読みが気になりませんでした。
むしろそこが短所と思いました。

アンソロジー収録のときは、いつもの大崎梢さんとは
違うことに気がつき、心理面にふった作品と評しましたが、
一冊になっても同じでした。日常の謎を得意とする作家さんですが、
この作品に謎は出てきません。
離ればなれで暮らすことになった四人の家族が、
それぞれの視点で連作短篇をつむいでいく作品です。

気弱なくせに正義感が強く、一度こうだと決めると行動に移さないと
気がすまない父。ハイソな家で育ち、人を惹きつける美貌を持つ
天性のお嬢様だった母。
父は信念の人の面も持ちますが、望んだ別居ではなくいつかは
家族一緒になりたいと願っています。
母は名家の呪縛にとらわれているようです。
兄は茫洋としています。妹は人柄が分かりにくいです。

別居するときに小六だった兄は、父について千葉の銚子の
ボロアパートに住みます。
母についた妹は、都内の白金台のマンションで二人暮らしです。
家族の絆にひびが入ったわけではありません。
父と母の価値観の違いがまねいた別居は、そのまま時間とともに
流れていきます。

家族の大切なものは何かと考え、この作品になったのかもしれません。
しかし四人の考え方や人となりがあまり伝わってこず、
しばしば予想外の展開をみせました。
心理的に唐突という感じです。

純文学を書きたかったのでしょうか。
謎という武器を使わないならば、もっと強く精神に食い込んできて
欲しかったです。四人ともいい人すぎるし、無難感があるのです。
申し訳ないですが、わたしにはこの物語の楽しみ方が
分かりませんでした。

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2016/09/20 18:58

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