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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/01
- 出版社: ブックスタート
- サイズ:21cm/52p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-902077-06-3
読割 50
紙の本
赤ちゃん ゆりかごの中の科学者 (「子ども・社会を考える」講演会シリーズ)
長い間、赤ちゃんは真っ白な紙のような存在だと考えられてきましたが、現在は、様々な研究から、赤ちゃんは生まれながらに多くの能力をもっていることが分かっています。 「知ってい...
赤ちゃん ゆりかごの中の科学者 (「子ども・社会を考える」講演会シリーズ)
子ども・社会を考えるシリーズ 赤ちゃん~ゆりかごの中の科学者~ 榊原洋一
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商品説明
長い間、赤ちゃんは真っ白な紙のような存在だと考えられてきましたが、現在は、様々な研究から、赤ちゃんは生まれながらに多くの能力をもっていることが分かっています。 「知っているようで知らない」赤ちゃんのことについて、具体的な研究事例をもとに、小児科医の知見からお話いただきました。【商品解説】
目次
- ◆はじめに
- ◆胎児期から始まる赤ちゃんの発達
- ◆生後1年は、人生最大の変化が起こる年
- ◆ヒトの親子に生まれる愛着関係~他の動物との違い
- ◆生まれながらに備わる運動発達のプログラム
- ハイハイしない子ども達もいる/布でぐるぐる巻き「スウォドリング」という育て方
- ◆赤ちゃんは「顔」が大好き
- 新生児模倣/人の「顔」に対する高い関心/表情からのメッセージを読みとる
- ◆遊びながら物事を理解する
- 4か月児は遠近感が分かっている/随伴性~自分の行動に対する反応から法則を学ぶ/因果関係の理解~いつも同じことが起こることの大切さ
著者紹介
榊原 洋一
- 略歴
- 小児科医・医学博士。日本子ども学会理事長。NPOブックスタート理事。専門は小児神経学、発達神経学。小児科医として育児相談にも関わっている。『エビデンスに基づく乳幼児保育・発達障がいトピックス』(診断と治療社)等著書多数。NHK「すくすく子育て」にはコメンテーターとして出演。
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