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BILLY BAT 20 (モーニングKC)
さらばビリーバット!! さらば人類!! 下山事件、月面着陸、十字架の救世主、伊賀の乱、ケネディ暗殺、フランシスコ・ザビエル、東京オリンピック、アインシュタイン、ヒトラー、...
BILLY BAT 20 (モーニングKC)
BILLY BAT(20)<完>
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- 税込価格:13,429円(122pt)
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商品説明
さらばビリーバット!! さらば人類!! 下山事件、月面着陸、十字架の救世主、伊賀の乱、ケネディ暗殺、フランシスコ・ザビエル、東京オリンピック、アインシュタイン、ヒトラー、関東大震災、9・11同時多発テロ……そして相次ぐ戦争……崩壊する文明!!縦横無尽のSF歴史大河、ついに完結!!
(ストーリー共同制作/長崎尚志)【商品解説】
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「ああ、ちゃんと願うんだ」
2016/10/03 09:48
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう完結ですか。過去を変えようとした願いはすべて失敗、残された唯一の地球。ここまで歴史上の事件を題材にして謎をつなげてきて、最終巻後半から未来の話へ。「なぜ相手と許し合うことができないのか」出来なければこうなるよって予言でしょうか…。いつも間違った選択をするが、たまに思わぬ行動をしでかすって人類が正しく願うことを祈って…。
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浦沢直樹の長大な宣言作品か
2016/09/26 21:16
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結しました!
というか、完結したらしい。だが、コミックス刊行を追って読んでいた者からすると、何がどう完結したのかもう少し読み込んでみないとわからないとしか言いようがない。
1巻からいくつも描かれてきたエピソードが全部説明されつくされなければならないとは思わないが、伊賀の忍者は何だったのとか、ザビエルはどうなったのとか、キリストやらアインシュタインやらが、どこでどうなるとこの終わりになるのか、もう少し考えてみたい。
まあ、完結してしまったら人類が終わってしまうということになるのかもしれず、このような形で完結とすることこそがこの長い物語にふさわしいのではないかとも思ってしまう。そう、これはSFとはなっているが、やはり人類史を描いているのだと思うのだ。
というようなことを思いながら、とりあえずこの第20巻をパラパラと見直していると気づいたことがある。
ケヴィン・グッドマンの顔がなんだか浦沢直樹に見えてしまうのだが、どうだろう。そんなつもりで読み直してみると、このマンガは実は浦沢直樹がこれからもマンガを「描いて描いて描きまくるんだ」と宣言するためのものだったのかと思えてしまった。
そうか、そういうマンガだったのか。
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遂に完結?
2019/11/14 11:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らずろ青木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
はなしを広げすぎて収拾がつかなくなり、無理矢理まとめた感がある。
浦沢作品は、一つ一つの話は面白いのだが、最後には駆け足ではなしをまとめてしまう傾向がある。
最終巻はどうしても消化不良を感じる。
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なんのこっちゃ
2018/05/21 17:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
どんどん失速していって最後はなんのこっちゃって感じで終わっちゃったなぁ。
まあ最後の戦場の敵対する二人の兵士が同じマンが好きでってのはありそうなエピだけど。