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紙の本
リストランテアモーレ (ハルキ文庫)
著者 井上 荒野 (著)
偲と杏二の姉弟で切り盛りしている目黒の小さなリストランテ「アモーレ」。常連客の沙世ちゃんと石橋さんの理由ありカップルやひとり客の初子ちゃん…それぞれの事情を抱えたアモーレ...
リストランテアモーレ (ハルキ文庫)
リストランテ アモーレ
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商品説明
偲と杏二の姉弟で切り盛りしている目黒の小さなリストランテ「アモーレ」。常連客の沙世ちゃんと石橋さんの理由ありカップルやひとり客の初子ちゃん…それぞれの事情を抱えたアモーレどもと季節の美味しい料理の数々を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
いるよね、こういうひと。
2019/09/27 10:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みんと - この投稿者のレビュー一覧を見る
息をして吐くように、なんにも意識せずにほぼ全ての女性の気をひく男のひとっている。
それがこの物語の主人公のひとり。もうひとりの主役は、そんな弟とは対照的に
自分の気持ちを安易に相手に伝えない硬すぎるほど真面目な姉。
正反対のふたりだけど、アモーレというイタリアンレストランを繁盛させて生きている。
様々な男女が二人のレストランに現れ、消えていく。
美味しいレストランに集まる人々の思惑と人生と恋愛が日々過ぎていく。
長く生きてると、恋愛上手の意味が必ずしも、もてることではないと気がつくけれど
そのことを、こんな風にきっちり文章にしてくれた小説ってあまりなかった。
フランス映画みたいな素敵な作品です。恋愛は沢山出てきますが作者が書きたかったのは、恋愛を通して見える人々の人生なんだと思う。
紙の本
わかんない
2022/10/15 11:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物の誰一人として理解できないし、共感する部分もない。
料理もなあ、名前出されても想像できないし。
美味しいんだろうけど。