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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/29
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:19cm/188p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-864256-3
読割 50
紙の本
中国から帰化して驚いた日本にはびこる「トンデモ左翼」の病理 フォロワー18万人のツイッターで大反響のリベラル批判
著者 石平 (著)
独善、矛盾、レッテル貼り、愛国心のなさ…。帰化した著者が愕然とした日本のリベラルに蔓延する「左翼小児病」とは!? 日本のリベラル・左翼への違和感や疑問について、自ら行った...
中国から帰化して驚いた日本にはびこる「トンデモ左翼」の病理 フォロワー18万人のツイッターで大反響のリベラル批判
中国から帰化して驚いた 日本にはびこる「トンデモ左翼」の病理 フォロワー18万人のツイッターで大反響のリベラル批判
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商品説明
独善、矛盾、レッテル貼り、愛国心のなさ…。帰化した著者が愕然とした日本のリベラルに蔓延する「左翼小児病」とは!? 日本のリベラル・左翼への違和感や疑問について、自ら行ったツイートを中心に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
共産主義の独善を嫌って中国から日本に帰化してみれば、日本のリベラルはもっと欺瞞に満ちていた! 好戦的な平和主義者、脱法行為を平然と推奨する護憲派、レッテル貼りで口汚く罵る反ヘイト主義者、中国や北朝鮮の軍事的脅威は存在しないことにする反戦団体…その様相はレーニンが批判した「左翼小児病」にそっくり! 現実を無視して理想論に走り、その挙句に自己矛盾を起こし続ける日本の左翼リベラルのおかしさを、中国での体験と重ねて解説する!【商品解説】
売国奴か? 中国のスパイか? 元中国人から見た日本のサヨクの理解不能な実態。【本の内容】
著者紹介
石平
- 略歴
- 〈石平〉1962年四川省生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年日本に帰化。「なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか」で山本七平賞を受賞。
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紙の本
社会全体は相当な被害があったように思います。
2022/02/13 16:20
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投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
1989年には天安門事件、1991年に旧ソ連崩壊と、共産主義の敗北がハッキリした。共産主義を絶対に信奉する者たちは左翼という名称を捨て、リベラルという看板を掲げた。その主張は、過激で先鋭化していったという。
私は70年代に学生時代をおくりました。今思うと、私個人には、被害はありませんでしたが、社会全体は相当な被害があったように思います。正義の味方のような扱いで、一切の異論を認めないって姿勢だった。
作者は中国から日本国に来て、ホッとした半面、疑問に思ったと思います。呆れられたと思います。その不思議な疑問を、この作品に描いています。
私は、このままトンデモ左翼の皆様は死滅するだろうと思いますが、永年この国に根を張ってきましたから、根絶するのは大変でしょうね。でも、成仏してほしい。批判ではなく、一緒に日本国をよくしていこうという議論なら大歓迎です。