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商品説明
水俣病やイタイイタイ病などの四大公害・環境問題と東電福島原発事故を比較検討するほか、福島の放射能汚染と健康被害の現状調査、汚染対策などを検証。問題分析と政策提言を行う。「福島原発事故の放射能汚染」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- まえがき 畑 明郎 2頁
- Ⅰ 公害・環境問題と東電福島原発事故
- 第1章 環境問題と科学の視点―マルクス・エンゲルスの視点 畑 明郎 10頁
- 第2章 公害・環境問題と資本主義の限界 畑 明郎 28頁
- 第3章 四大公害病が残した教訓 政野淳子 50頁
- 第4章 産業廃棄物と土壌汚染が残された水俣 畑 明郎 68頁
- 第5章 ドイツの報道にみる日本の原発事故と再稼働
- ―地球規模の公害を伝えるメディアという観点から 川崎陽子 80頁
収録作品一覧
環境問題と科学の視点 | 畑明郎 著 | 10−27 |
---|---|---|
公害・環境問題と資本主義の限界 | 畑明郎 著 | 28−49 |
四大公害病が残した教訓 | 政野淳子 著 | 50−67 |
著者紹介
畑 明郎
- 略歴
- 〈畑明郎〉1946年生まれ。京都大学大学院工学研究科博士課程修了。滋賀環境問題研究所長。元大阪市立大学大学院経営学研究科教授・環境政策論。著書に「金属産業の技術と公害」など。
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