サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 41件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/26
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-771006-9

紙の本

最悪の将軍

著者 朝井 まかて (著)

生類憐れみの令により、犬公方とも呼ばれた五代将軍・徳川綱吉。一方では、江戸幕府の礎となる文治政治を推し進めた名君ともいわれている。その知られざる劇的な生涯を描いた傑作長編...

もっと見る

最悪の将軍

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

生類憐れみの令により、犬公方とも呼ばれた五代将軍・徳川綱吉。一方では、江戸幕府の礎となる文治政治を推し進めた名君ともいわれている。その知られざる劇的な生涯を描いた傑作長編。『小説すばる』掲載を加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】

生類憐れみの令により、犬公方とも呼ばれた五代将軍・徳川綱吉。だが、一方で綱吉は、徳川幕府の礎となる文治政治を推し進めた名君ともいわれている。その知られざる劇的な生涯を描いた傑作長編小説。


【商品解説】

生類憐れみの令で知られる江戸幕府の五代将軍・徳川綱吉は、旧来の慣習を改め、文治政治を強力に推し進めて日本の礎を築いた。だが、その評価は大きく分かれている。加えてその治世には、赤穂浪士討ち入りや富士山噴火など、数々の難事が生じた。綱吉は暗君か、それとも名君だったのか。
今も世間に誤解される将軍の、孤高かつ劇的な生涯を、綱吉とその妻・信子の視点で直木賞作家が描ききった傑作歴史長編。
【本の内容】

著者紹介

朝井 まかて

略歴
〈朝井まかて〉1959年大阪府生まれ。甲南女子大学文学部卒業。「恋歌」で直木賞、「阿蘭陀西鶴」で織田作之助賞受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー41件

みんなの評価3.8

評価内訳

電子書籍

最悪とあるが

2020/12/04 22:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雪と華 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最悪とあるけど、むしろ綱吉の名君としての側面が強く描かれています。見どころは、正室である信子との仲睦まじい関係です。オランダ商館長の日記にもあるらしく、信子は、若々しく、知的で好奇心旺盛で、魅力的な美人として書かれています。徳川将軍を題材とした小説で、御台所との関係をここまで丁寧に書いた作品は他にはないと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

綱吉のイメージが変わりそう!

2018/08/18 23:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

代将軍徳川綱吉の生涯の話!現在、綱吉の政治が再評価されてるみたいですね。武から文治政治への転換をはかる中で、度重なる災害、赤穂浪士の討ち入り(忠臣蔵)など、いろんな苦難を乗りこえて、政策をするわけですが、民には伝わらない綱吉の苦悩がすごく伝わりました。そして、正室の信子との愛はもちろん、家族との愛に、綱吉の人柄がわかる作品ですね。ラストは綱吉と共に歩んできた感情で読んでましたので、切なく悲しくちょっぴりウルッとしてしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/10/13 18:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/17 17:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/08 21:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/12 11:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/19 15:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/27 22:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/11 00:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/27 17:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/12/18 22:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/12/24 22:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/23 23:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/22 09:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/28 15:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。